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杏、三浦友和“おじちゃま”との共演に「久しぶりの再会だったのでドキドキしちゃいました」

杏、三浦友和“おじちゃま”との共演に「久しぶりの再会だったのでドキドキしちゃいました」
藤原竜也&杏 - 写真:高野広美

 新作3D映画『おかえり、はやぶさ』で、初共演を果たした藤原竜也と杏が、すっかり打ち解けた空気の中、映画に込めた思いや撮影の裏話を明かした。2010年6月13日、7年間に及ぶ宇宙の旅から帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。この日本中を沸かせた偉業をもとに、大手各社で映画が競作されているが、その中で松竹が贈る大作が迫力の3D映像で描かれる『おかえり、はやぶさ』だ。

 本作で、藤原竜也と杏は、「はやぶさ」のプロジェクトチームに参加したJAXA(宇宙航空研究開発機構)のメンバーを演じた。撮影中の現場は、非常にアットホームな雰囲気だったという。「みんなで楽しい夏休みを過ごしたみたいだった。本当にぜいたくな現場でしたね」と藤原が言えば、「納涼バーベキュー大会もやったりして。いろいろな年代の俳優さんが一緒になった現場でしたが、皆さんピュアな“男の子”って感じでした」と杏が笑った。

 そして、宇宙好きの小学生役で出演した漫才コンビ「まえだまえだ」の前田旺志郎を、二人とも絶賛。また、藤原演じるエンジニア助手・大橋健人の父親役で出演した三浦友和は、実は杏にとって幼いころお世話になった“おじちゃん”。「今回の撮影が、本当に久しぶりの再会だったのでドキドキしちゃいました」とうれしい一幕もあったらしい。

 今回は実際にJAXAの関係者たちがサポートに付いていたため、もともと宇宙好きの藤原と杏は「宇宙人って本当にいるのでしょうか?」などと、彼らを質問攻めにしていたという。この映画への出演をきっかけに、宇宙へのロマンをさらにかき立てられたという杏は「1ビット通信」という専門用語についてスラスラと解説。それを受けて、藤原が「すごいね、杏ちゃん!」と感心する姿も何ともほほ笑ましかった。

 そんな二人は、この映画を「特に子どもたちに観てほしい」と口をそろえる。「偉業という結果の前にあった、7年の粘り強い努力を描いた物語。宇宙やはやぶさへの好奇心も育ててくれるし、きっとポジティブな気持ちになれると思います」という杏の言葉に、「うん、大切なことが詰まっている映画だから、自分が成長する一つのきっかけになってほしいね」と返す藤原。そう、『おかえり、はやぶさ』は、「何があってもへこたれないで」という真摯(しんし)な願いを乗せた、日本の未来に向けてのメッセージだ。(取材・文:森直人)

映画『おかえり、はやぶさ』は3月10日より3D、2D同時全国公開


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