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真矢みき、がん患者に向き合う看護師役でホスピス研修も「患者さんの明るさに元気もらった」

真矢みき、がん患者に向き合う看護師役でホスピス研修も「患者さんの明るさに元気もらった」
ホスピス研修とドラマ撮影を通じ「がんは怖いだけの病気だとは思わない」と真矢みき

 MBS・TBS系で3月28日に放送予定のドラマスペシャル「奇跡のホスピス」に主演する女優の真矢みきが、ホスピス医療の現場に向き合った日々を振り返った。

 真矢といえば、「理想の上司」アンケートなどで上位ランクインの常連ともいうべき人気女優。自身、「課長とか係長とか、だいたいの職業の上司役は制覇したかも」と冗談交じりに笑っていたが、本作では、ホスピス病棟の主任看護師・田辺礼子という役柄に挑戦している。

 本作は、日本のホスピスの草分けといわれる淀川キリスト教病院の主任看護課長・田村恵子さんが経験したエピソードを基にしたオリジナルストーリー。「人はどんな状況に追いやられたときでも、希望を探す力を持っている」と語る田村さんについて、真矢は「心の底から自然にこみ上げるような笑顔が印象的。もし自分が余命少ないと言われても、横にこんな笑顔の人がいたら安どできる」とその姿勢に感銘を受けた様子だった。

 がん患者たちが心穏やかに、充実した人生を送れるよう、最期の日まで寄り添いケアするホスピスの看護師役に挑むにあたって、真矢は淀川キリスト教病院で研修も受けたという。「とにかく患者さんが明るくて、逆に元気をもらった。それはわたしの描いていたイメージを覆すものでした」と振り返る。

 日本人の2人に1人はがんという病気にかかるともいわれる現代。真矢は「わたしたちの年代にとって、がんは遠いものだとは思わないし、あきらめるものではないと思う。わたしはがんは怖いだけの病気だとは思わない」と切り出し、「父をがんでみとったんですが、こんな機会がなければ、父とゆっくり過ごすこともなかった。いい時間を過ごせたと思っています」と付け加える。それだけに「このドラマでは、病の重さとは真逆の心の希望が見えてくる。人生の価値って長さじゃなくて、深さなんだなと思いましたね」と深く感じるところがあったようだ。(取材・文:壬生智裕)

ドラマ「奇跡のホスピス」は3月28日21:00よりMBS・TBS系全国ネットで放送予定


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