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3.11の日常を一本の映画に…『Japan in a Day』に月9「ラッキーセブン」監督が抜てき!

3.11の日常を一本の映画に…『Japan in a Day』に月9「ラッキーセブン」監督が抜てき!
本作の監督に抜てきされたフジテレビの成田岳

 東日本大震災の1年後となる2012年3月11日に人々がどんな一日を過ごしたのかを記録・共有するプロジェクト「Japan in a Day ジャパン イン ア デイ」の監督を、現在放送中の月9ドラマ「ラッキーセブン」の演出である成田岳が務めることになった。

 『Japan in a Day』は、『ブレードランナー』などで知られるリドリー・スコットとトニー・スコットの兄弟がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、リドリー率いるイギリスの制作会社スコットフリーとフジテレビが共同製作する映画。参加者にはそれぞれの視点で撮影した3月11日のワンシーンを投稿してもらい、それらを紡ぎあわせて1本の映画を作るというプロジェクトだ。

 監督に抜てきされた成田は、リドリーが関わった同趣旨の映画『LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語』について、「何でもない一日に撮影された世界中の映像から紡ぎだされるストーリーたち。それは懐かしくもあり、新鮮でもあり、色鮮やかな世界観で満ちたある地球上の一日のカレイドスコープでした」と絶賛。それに連なる本作にかかわることを喜んでおり、早くも制作のスコットフリーとも信頼関係を築いているという。

 「出来上がりはまったく予想がつきませんが、現代日本のいわばスナップショット的なものを、映像を通じてお見せできたらと思っています」とコメントした成田は、“3月11日”という日付が持つ意味について、「この日付から感じることは様々だと思います。しかし、一年たった今、記録してもらいたいのは、『あなたの』『あなたにしか感じられない』『あなたにしか伝えられない』一日なのです」と呼び掛けた。

 だからこそ投稿してもらう映像についても、「震災に絡むことでも、そうでなくとも。日常でも、非日常でも。どんなに小さなことでも大きなことでも」と制限を設けない。どんな物語を作り上げるのかではなく、人々の何げない一日からどんな物語が浮かび上がってくるのか。成田は監督として、それらをすくい上げる大役を担うこととなる。(編集部・福田麗)


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