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他の新作寄せつけず!映画『ハンガー・ゲーム』が2週目の全米ナンバーワン! -4月2日版【全米ボックスオフィス考】

他の新作寄せつけず!映画『ハンガー・ゲーム』が2週目の全米ナンバーワン! -4月2日版
「今週2位だった悲しみをお前にぶつけるぜ~!」 -映画『タイタンの逆襲』より - (C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

 先週から61.6パーセントの収益減となったものの、映画『ハンガー・ゲーム』が5,855万ドル(約46億8,400万円)をたたき出し今週も全米映画トップの座に輝いた。週末封切られた大型新作は、ギリシャ神話を扱った大作シリーズ第2弾映画『タイタンの逆襲』、そしてジュリア・ロバーツの新作映画『ミラーミラー(原題) / Mirror Mirror』の2本だったが、第2位の『タイタンの逆襲』と『ハンガー・ゲーム』の差が約2,500万ドル(約20億円)も開いており、リピーターも多いといわれている後者が、これからどれだけ収益を伸ばしていくかに注目が集まっている。(1ドル80円計算)

 第2位は、前出の『タイタンの逆襲』で3,346万ドル(約26億7,680万円)。前作の映画『タイタンの戦い』のデビュー週末売り上げ6,123万ドル(約48億9,840万円)と比べると、およそ2分の1のデビュー週末成績となった。後ほど触れる新作のラインナップと『ハンガー・ゲーム』の勢いを考えると、これ以上の数値をたたき出すことは難しいかもしれないが、トップ10にとどまり収支を増やすパターンもあるので、今後に注目したい。

 第3位も、前出の『ミラーミラー(原題) / Mirror Mirror』で1,813万ドル(約14億5,040万円)。ジュリア・ロバーツが意地悪クイーン、イケメンで最近人気上昇中のアーミー・ハマー(映画『ソーシャル・ネットワーク』『J・エドガー』などに出演)が王子様を演じるグリム童話を基にした本作だが、ターゲットの客層が小学生の女の子たちと狭かったせいか、3,603館で封切られたにもかかわらず上映館数3,545の『タイタンの逆襲』に屈するという結果になった。

 第4位は、映画『21ジャンプ・ストリート(原題) / 21 Jump Street』で1,483万ドル(約11億8,640万円)。先週からたったの27.6パーセントの収益減と、封切り3週目のアクション・コメディーというジャンルでこの持久力とはたいしたものである。現時点までに9,290万ドル(約74億3,200万円)の総合興収を記録しているこの作品は、来週には総合興収1億ドル(約80億円)の大台を突破するとみられている。トップ5最後を飾るのは、映画『ロラックス(仮題)』で778万ドル(約6億2,240万円)。こちらも今週末の復活祭ウイークエンドの終わりまでには大台2億ドル(約160億円)を超えるものと予想されている。

 さて、復活祭(イースター)の休日を控えた今週末は話題作が2本封切られる。1作目は人気コメディー映画『アメリカン・パイ』シリーズ8作目(!!)となる、映画『アメリカン・リユニオン(原題) / Amerian Reunion』、2本目は世紀の大ヒット映画『タイタニック』が3Dになっての登場である。2Dのオリジナルを完ぺきな3D作品に変換することは至難の業であるといわれているが、3Dの王(!?)ジェームズ・キャメロン監督がオリジナルをどれだけ素晴らしい3Dに仕立て上げ直したのかに注目が集まっている。(文・ロス取材: 明美・トスト/Akemi Tosto)


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