シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.

バイブレーターの開発を描いた新作映画とTVシリーズ「ハンニバル」についてヒュー・ダンシーを直撃!(1/2)

バイブレーターの開発を描いた新作映画とTVシリーズ「ハンニバル」についてヒュー・ダンシーを直撃!
ヒュー・ダンシー - Stephen Lovekin / Getty Images

 映画『いつか眠りにつく前に』や『お買いもの中毒な私!』など注目されたイギリス出身の俳優ヒュー・ダンシーが、新作映画『ヒステリア(原題) / Hysteria』について語った。

 同作は、ビクトリア朝時代のロンドンに住む若き医者モーティマー(ヒュー・ダンシー)が、当時女性が突如引き起こす怒りや涙などの説明できないヒステリーの症例を研究をしている年配の医者ロバート(ジョナサン・プライス)のもとで働き始める。彼はそんなヒステリーの症例を持つ女性たちのために、ある日電気装置(バイブレーター)を開発していくというコメディー作品。映画は実際に過去に研究された症例など含め、バイブレーターが発明された過程を描いていく。キャストには、マギー・ギレンホール、ルパート・エヴェレットらも出演している。監督は映画『ボール・イン・ザ・ハウス(原題) / Ball in the House』のターニャ・ウェクスラーがメガホンを取っている。

 この映画のためのリサーチについて、ヒューは「この映画は実際に診察されていた症例をもとに描かれているんだけど、それらは精神分析学者フロイト等が現れる前の話なんだ。そしてこの症例は精神的というよりは、むしろ肉体的な診察といえるもので、それは子宮を動かしたりしながら、ヒステリーの症例を確認していくものなんだ。だから、僕ら(監督と俳優)も一つの症例だけでなく、多くの記録に残された症例をリサーチすることになった。ただ僕自身が不思議だと思ったことは、この映画が描かれている19世紀になるまで男女の関係において、明らかに女性もセックスを楽しんでいることに男性は気付いているはずなのに、実際になぜ女性がセックスを楽しんでいるか全く男性がわからなかったことには驚かされたよ」と話した。

 若き医者モーティマー(ヒュー・ダンシー)は、独立した女性シャーロット(マギー・ギレンホール)と恋に落ちることについて「モーティマーは、医者としての理想を持って仕事をしていたが、結局それが何ももたらせなかったことに気付き、利益をもたらすロバートのもとで働き始めるんだ。だから、最初に貧しい人々を手助けしているシャーロットのような女性と対立することになるんだ。だが、そんな彼も徐々に変わり始めていくんだよ……」と語る通り、バイブレーター発明だけでなく、モーティマーとシャーロットのロマンスも、この映画の見所になっている。


【関連情報】

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

  • 『ヒステリア』を見た【映画】仰天実話!女性のための“大人のおもちゃ”誕生秘話 from カフェビショップ (2014年1月10日 8時10分)
    行列のできる手マン所。 なかなかおもしろかったっすね。 どこがよかったかというと 時代設定。 昔からの慣習で正しいと思われていたことが、 科学的な研究が進んで どうも違うらしいぞという雰囲気が出てきてるけども、 まだ旧態依然とした思想や技術が ありがた… ...[外部サイトの続きを読む]
[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 記事
  2. 2012年
  3. 4月
  4. 8日
  5. バイブレーターの開発を描いた新作映画とTVシリーズ「ハンニバル」についてヒュー・ダンシーを直撃!