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アメリカ版「ザ・オフィス」のジェナ・フィッシャーを直撃!路上パフォーマーとのラブロマンスとは?

アメリカ版「ザ・オフィス」のジェナ・フィッシャーを直撃!路上パフォーマーとのラブロマンスとは?
クリス・メッシーナとジェナ・フィッシャー

 トライベッカ映画祭(Tribeca Film Festival)で上映された新作『ザ・ジャイアント・メカニカル・マン(原題) / The Giant Mechanical Man』について、アメリカ版「ザ・オフィス」で人気を博したジェナ・フィッシャーと映画『ジュリー&ジュリア』のクリス・メッシーナが語った。

 同作は、ある日、仕事を首になったジャニス(ジェナ・フィッシャー)は、ジャイアント・メカニカル・マンとして路上パフォーマーをしているティム(クリス・メッシーナ)に興味を示すが、彼は顔を染めていたためにジャニスには誰が演じているかわからなかった。その一方で、ジャニスの妹(マリン・アッカーマン)からは売れっ子の作家ダグ(トファー・グレイス)と付き合うように勧められていた。そんなとき、ジャニスは新しい動物園の仕事場でティムと再会するが、彼女はまだティムがジャイアント・メカニカル・マンだとは気付いていなかった……。監督は、これがデビュー作となるリー・カークがメガホンを取っている。

 初監督に挑戦したリー・カーク監督についてクリス・メッシーナは「彼は全く神経質になっていなかったね。僕は、これまで数本の初監督作品に参加してきたからわかるが、これがリー監督のデビュー作だとは思えなかったよ。彼はまるで数本の作品をすでに撮影しているくらい落ち着いていたんだ。撮影でも、実の夫婦であるジェナ・フィッシャーとリー監督は寛大で、他の俳優たちの提案を受け入れていたし、さらに彼らの家でリハーサルも行ったんだ」とリラックスした環境を監督は提供してくれていたようだ。

 主演だけでなくプロデューサーも担当していたジェナ・フィッシャーは「プロデューサーとしてこの作品に参加できたことは良かったわ。なぜなら、プロデューサーでもあることが、俳優として神経質になることを抑えてくれていたからなの。だから、俳優としてセットで演じていない時には、プロデューサーとして野外撮影現場の交通管理のことやほかの何かを気にすることによって、むしろ開放的に俳優として演じることができたわ」とプロデューサー業も気に入ったことを明かした。

 映画内ではジェナ・フィッシャー演じるジャニスは、バイトの仕事を転々としている設定だが、ジェナ・フィッシャー自身もバイト経験があるそうで、「ケイタリングや旅行会社で働いたことがあるわ。それで、夫のリー・カークが脚本を書いていた際に、わたしの過去のバイト経験の話を盛り込むことになったの。それから映画内で、猿を棒で突っつく男がいる動物園のシーンがあるけれど、これは実際にわたしがバイトしていた動物園で起きたことなの(笑)。それ以外にも、バイト経験の話が含まれているけれど、バイト以外の実体験では、夢で歯が全部抜けてしまうシーンは、実際にわたしがよく見る悪夢なの!(笑)」と明かした。

 映画は肩の力を抜いたコメディ調ではあるが、メッセージ性のあるシリアスな場面も含まれていて、優れたインディーズ作品として仕上がっている。彼らの今後の活躍に期待したい。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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