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「ザ・ホワイトハウス」のロブ・ロウ、クライアントがスキャンダルに追われる選挙コンサルタントを熱演!

「ザ・ホワイトハウス」のロブ・ロウ、クライアントがスキャンダルに追われる選挙コンサルタントを熱演!
(左から)ビル・グッテンタグ監督、ロブ・ロウ、脚本家/選挙コンサルタントのクリス・レヘイン

 映画『アウトサイダー』で、“ブラットパック”(1980年代のハリウッド青春映画で活躍した若手俳優達)の一員として注目を浴び、多くの青春映画に出演した後、テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」で活躍したロブ・ロウが、新作『ナイフ・ファイト(原題) / Knife Fight』について、監督のビル・グッテンタグと脚本家/選挙コンサルタントのクリス・レヘインとともに語った。

 同作は、選挙コンサルタントのポール・ターナー(ロブ・ロウ)は、ケンタッキー州の知事とカリフォルニア州の上院議員をクライアントとして抱えていたが、ある日クライアントが女性マッサージ師とのスキャンダルに巻き込まれたり、過去の汚点を理由にゆすられたりしたことで、その解決策を練りながら選挙運動を進めていくという政治ドラマ。共演者に、キャリー=アン・モス、エリック・マコーマックらが参加している。監督は、映画『Live! ライブ』や『南京(原題) / Nanking』のビル・グッテンタグがメガホンを取っている。

 これまで人気テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」で、政治的作品にもかかわってきたロブ・ロウだが、この作品への出演理由は「実は、『ザ・ホワイトハウス』の出演後も幾つかの政治的な作品の出演依頼をされてきたが、それらは真実味に欠けていたんだ。ところが、これまで数多くのドキュメンタリーを手掛けてきたビル監督と、クリスが体験したことを基に書かれたこの脚本は、政治を描いた作品に真実味をもたらしていた。政治の裏側を見事に的確に描いているんだ」と明かした。

 ロブ・ロウは、この役を演じるうえで、実体験が役に立ったそうだ。「僕は、カリフォルニア州の知事となったアーノルド・シュワルツェネッガーの選挙を手伝ったことがあった。彼らのスタッフとともに同じ部屋で選挙の結果を見てきた。幸運だったのは、それらの経験を生かすことができたことだ」と常に政治に関心を持っていたようだ。

 ツィッターなどの現代のテクノロジーがもたらす政治の影響について「個人的にはメディアの民主化の波は好ましい。もちろん、その波が衝突して水面下へ沈むような影響をもたらすことも理解しなければいけないけれどね」とビルが語ると、クリスが「アラブの抑圧された諸国では、AK47よりもむしろツィッターの方がもっとパワフルなツールと言えるんだ」と話してくれた。

 映画は、政治に関心のない人たちにも、具体的に政治の裏側とはどのようなものか理解できる手法で描かれ、さらにクリス・レヘインなどの実際の選挙コンサルタントがかかわったことで信頼性のある作品になっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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