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早乙女太一、7年ぶり映画で元女形役者役!『少年H』で踊りも披露!

早乙女太一、7年ぶり映画で元女形役者役!『少年H』で踊りも披露!
映写技師・下山(上)と元女形役者の二つの顔をのぞかせる早乙女太一 - (C) 2013「少年H」製作委員会

 「100年に1人の天才女形」とうたわれる俳優・早乙女太一が、2005年公開の映画『TAKESHIS’』以来7年ぶりに映画出演を果たしたことが明らかになった。実生活でも夫婦の水谷豊と伊藤蘭が、夫婦役で結婚後初共演することでも話題の『少年H』で、「オトコ姉ちゃん」の愛称で親しまれている元旅回りの女形役者で映写技師の下山幸吉役を務める。

 映画『少年H』は、1997年の刊行後、上下巻合わせて340万部を超えるミリオンセラーとなった妹尾河童の自伝的小説を、『鉄道員(ぽっぽや)』などの巨匠・降旗康男監督が映像化した作品。映画では、物語の柱となる少年Hこと肇(吉岡竜輝)の父親・妹尾盛夫(水谷豊)を主人公とし、戦前から戦後の神戸を舞台に、家族のきずなや激動の時代にもまれながらも信念を貫こうとする人間の生き方を描いている。

 早乙女は、出演した舞台「蛮幽鬼」が2010年にスクリーン上映されたことはあるものの、映画作品の出演は、『TAKESHIS’』(2005年公開、北野武監督)以来7年ぶりで、通算でも『座頭市』(2003年公開、北野武監督)を含めて3本目。「久しぶりの映像の仕事だったので、素直にうれしかった」と本作の出演に感激の様子を見せている。

 少年Hに多大な影響を及ぼす重要なキャラクターで、女性的な美しさを持ち合わせることから「オトコ姉ちゃん」と呼ばれる下山幸吉は、病気の母のために役者を辞め映写技師となった人物。「(神戸が舞台なので)方言が難しくて、少し苦戦しました」と撮影を振り返った早乙女だが、劇中では自前の着物を身にまとい女形として得意の演目を披露。もともと早乙女のファンだったという降旗監督から特に演出を受けることもなく、一発OKが出たという。

 共演の水谷については「優しく話しかけてくださったので、変に緊張せずにすみました」と印象を明かしており、小栗旬や國村隼、岸部一徳ら実力派キャストに囲まれながらも力を存分に発揮。早乙女は6月10日にクランクアップしているが、本作の撮影は韓国での撮影も含めて7月頭まで行われ、2013年夏に公開予定。『座頭市』以来、映画で披露する早乙女の踊りにも話題が集まりそうだ。(編集部・小松芙未)

映画『少年H』は2013年夏、全国東宝系で公開


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