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『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーン、8歳の頃から悩まされていたパニック発作を克服するため女優の道を目指した!

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パニック発作に悩まされていたと告白したエマ・ストーン
パニック発作に悩まされていたと告白したエマ・ストーン

 映画『アメイジング・スパイダーマン』で、アンドリュー・ガーフィールド演じる新生スパイダーマンの恋人役、グウェンを演じるエマ・ストーンが、8歳の頃からパニック発作に悩まされていた事実を、表紙を飾ったVOGUE誌7月号のインタビューで告白している。

エマ・ストーン出演 映画『アメイジング・スパイダーマン』写真ギャラリー

 舞台女優として早くからキャリアをスタートしていたストーンは、舞台に立つことで目的意識を保つことができ、パニックにかられる不安を克服していたという。

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 15歳で女優の道に進むことを決意したストーンは、映画『ゾンビランド』『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などで次第にスクリーンでも注目されるようになり、今回の大役を得るに至った。

 さらにストーンは、今でもパニック発作に襲われると告白しており、『アメイジング・スパイダーマン』の撮影中も、その発作をコントロールするために、「いつもパン焼きをしていたわ。放り込んだら、どういう結果になるかわかるから」と語っている。

 日本では6月30日に、全米では7月3日より公開となる『アメイジング・スパイダーマン』後は、ライアン・ゴズリングと共演している、40年代のLAを舞台にロス市警とマフィアの攻防を描いた映画『ギャングスター・スクアッド(原題) / Gangster Squad』の公開を9月に控えており、また、エリザベス・バンクスらが監督、ジェラルド・バトラーケイト・ウィンスレットらが出演する、来年1月公開のタイトル未定のオムニバスコメディ映画への出演が決まっている。(鯨岡孝子)

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