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千原ジュニア、映画監督業に意欲!「音声でも映像でもいいから故・原田芳雄さんに出演していただく」

千原ジュニア、映画監督業に意欲!「音声でも映像でもいいから故・原田芳雄さんに出演していただく」
映画監督業に意欲を見せた千原ジュニア

 19日、渋谷のユーロスペースで、2011年7月19日に肺炎のため逝去した俳優の原田芳雄さんを偲び、松田龍平、渋川清彦(KEE)、千原浩史(千原ジュニア)、鬼丸、板尾創路、マメ山田、鈴木卓爾、大楽源太(市鏡赫)、豊田利晃監督が、2003年に公開された映画『ナイン・ソウルズ』の舞台あいさつに集結した。

 原田さんの一周忌となるこの日に集結した映画『ナイン・ソウルズ』にかかわった9人の男たち。渋川は「ちょうど9年前の7月19日が、テアトル新宿の初日だったし、1年前が芳雄さんが亡くなった日。ちょうど1年後、こうやって9人で集まれたのはかなり伝説だなと思っています」と興奮した様子。気心知れた仲間同士ということで、普段は無口な松田も笑顔が絶えないリラックスムード。和やかな雰囲気でトークが展開された。

 それぞれの視点から原田さんを偲んだ9人。千原は「原田さんは落語に精通しているんですよ。何を思ったか『千原君は落語をやった方がいいよ』と亡くなられる前に言っていただいたことがあって。そのときに『僕がいつか映画を撮ったら出ていただけますか』と聞いたら、『もちろん出るよ』と言ってくれたんです。原田さんに出演の承諾を得ているので、音声なのか映像なのかわかりませんが、(自分の監督作には)原田さんには出ていただきたいと思います」と原田さんとの貴重なエピソードと共に映画監督業への意欲を明かした。

 松田は「俺はたぶん、この中で一番、芳雄さんと会う機会が多かったと思いますけど、当時は芳雄さんの言っている意味がわからないことも多かった。でもこの年になると、芳雄さんの言葉を思い出して、そういうことだったんだなと思い返すことがたくさんある。そういうことも含めて、もう一度話をしたいなと思いますね」と原田さんを偲んだ。

 豊田監督が「新しい9人で『ナイン・ソウルズ』を作ろうと思っています。脚本も書き始めています」と本作の続編の構想を明かす一幕もあったこの日。板尾はそれを受けて、「時間がたってから2が観られるのはいい感じですね。(劇中で)死んでいる人も多いですからね。キャストは全取っ替えですか? 僕は出られないんですかね? それならそれでいいですけどね。期待したいと思います」とコメントし、笑顔を見せた。(取材・文:壬生智裕)

映画『ナイン・ソウルズ』は渋谷ユーロスペースほかにてニュープリントで全国順次公開中


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