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「巨人の星」「バカボン」「エヴァ」…アニメのパパたちの子育て方とは?夫婦のアニメ談議にも最適の書籍発売!

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ユニークなパパたちから学ぶ子育て術とは?
ユニークなパパたちから学ぶ子育て術とは?

 「巨人の星」の星一徹、「天才バカボン」のバカボンのパパ、「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし……日本を代表する名作アニメの「お父さん」たちにスポットを当て、「父親」として子育てのヒントを紹介する書籍「子育てに必要なことはすべてアニメのパパに教わった」が中経出版より3日、発売された。

 日本を代表する名作アニメに登場するパパキャラを選出し、子育て中の「父親」という観点から分析、子育てのヒントを探るという「イクメンアニメ評論」ともいうべき一冊。著者の柳沢有紀夫氏は、子育て中心生活を送るため12年間コピーライターとして勤務した広告代理店を退職し、家族でオーストラリアに移住したというエピソードを持つ、筋金入りの「イクメン」でもある。

 登場するのは、「魔法使いサリー」のサリーのパパ、「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウ、「ぼのぼの」のおとうさん、「サザエさん」のマスオなど、有紀夫氏が実際に影響を受けたという12キャラ。中には父親としてはどうなのか……というキャラもいるが、有紀夫氏はそれぞれのキャラから学んだ子育てのヒントをユニークな格言にまとめた。

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 それらは「時には突き放す勇気を持て。それが子どもを成長させる」(ゲンドウ)、「心のキャッチボールには緩急をつけよ」(星一徹)など、子育て経験のある同氏ならではの、子育てに悩んだ親の背中を押すような言葉が並んでいる。選出されているのは、どれも親世代が慣れ親しんだキャラなだけに、夫婦でアニメ談義を楽しむのにも最適。子育てに悩んだときに、心が軽くなる一冊としても役立ちそうだ。(編集部・入倉功一)

「子育てに必要なことはすべてアニメのパパに教わった」は発売中 価格 1,260円(税込み)

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