ADVERTISEMENT

男性ストリッパーたちを描いたソダーバーグ監督作『マジック・マイク』の続編は、ロードムービーのような作品になる予定

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
もう続編の予定も決定しているのさ - チャニング・テイタム
もう続編の予定も決定しているのさ - チャニング・テイタム - Gregg DeGuire / WireImage / Getyy Images

 スティーヴン・ソダーバーグ監督による男性ストリッパーたちを題材にした映画『マジック・マイク(原題) / Magic Mike』の主演およびプロデューサーを務めるチャニング・テイタムが、現在製作準備が進んでいる続編について、「ロードムービーのような作品になる」とAlloCineにて明かしている。

チャニング・テイタム出演映画『エージェント・マロリー』フォトギャラリー

 本作は、テイタムのストリッパー時代の経験を生かして作られた映画で、公開週末にボックスオフィス2位にランクインし、興行的にも大成功をおさめたのを受け、現在ブロードウェイミュージカル化の準備も進められている。

ADVERTISEMENT

 テイタムは、「ストリッパーたちが再び結集する、ロードムービーのような作品になる。コメディ的な要素が強いかな」とコメント。共同プロデューサーで脚本も担当しているリード・キャロリンは、「我々はずっと続編の企画を話し合っているんだ。ストーリーも固まっていて、本当におかしくて楽しい話だよ」と話している。

 しかし、肝心のソダーバーグ監督については、前々から言われている引退説のため、続編でもメガホンを取ってくれるかは不明だという。テイタムによれば、長年ソダーバーグのアシスタントディレクターを務めているグレゴリー・ジェイコブズを抜擢する可能性もあるのだとか。

 『マジック・マイク(原題)』の日本での公開は今のところ未定。

 チャニング・テイタムは、映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』の全世界公開を来年3月に控えているほか、来年6月28日より全米公開予定の、ローランド・エメリッヒ監督の映画『ホワイトハウス・ダウン(原題) / White House Down』の撮影が現在行われている。(鯨岡孝子)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT