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ザ・ドリフターズ、コメディ栄誉賞に!71歳、仲本工事は授賞式で側転を披露!

ザ・ドリフターズ、コメディ栄誉賞に!71歳、仲本工事は授賞式で側転を披露!
コメディ名誉賞を受賞したザ・ドリフターズの(左から)加藤茶、高木ブー、仲本工事

 17日、「第5回したまちコメディ映画祭in台東」のクロージングセレモニーが不忍池水上音楽堂で開かれ、今映画祭でコメディ名誉賞を受賞したザ・ドリフターズの授賞式が行われ、加藤茶、高木ブー、仲本工事の三人が登壇して、台東区長から表彰を受けた。

 1960年代後期から70年代初頭にかけて作られた数々のドリフターズ主演映画作品が評価され、今回の受賞となったザ・ドリフターズ。会場ではクロージングセレモニーに先駆けて、まず「ザ・ドリフターズ リスペクトライブ」も行われ、浅草ジンタ、OKAMOTO’S、怒髪天、ポカスカジャン、ホフディラン、レキシなど豪華アーティストが会場でライブを行った。

 このリスペクトライブの出演者たち全員を壇上に、総合プロデューサーのいとうせいこう、台頭区長らが見守る中、ドリフターズのメンバーから加藤、高木、仲本の三人が登壇すると、会場は大歓声に包まれた。

 表彰を受けた後、加藤が「あたしの挨拶は『ぺ』でございます」と、おなじみのパフォーマンスでマイクの前に立ちスピーチ。主演映画が次々に公開されたドリフの黄金時代を振り返り、「忙しかった時代でした。(ウケを狙って)今は暇ですが。でも、忙しくてたいへんだった時代の作品がこうして評価されてとても嬉しい」と語った。
加藤の次にマイクを持った高木は加藤のコメントを受け、「忙しかったけど、わたしの方はよく寝てました。撮影現場で寝ていて監督に怒られることもありました」と語り、これに会場は大爆笑。「忙しかったけど、その中でいい物を作ろうといつも頑張っていました。みなさんありがとうございます」と高木。

 仲本工事は最後に登場し、「みなさん、長さんを忘れてませんか」と、2004年に亡くなったリーダーのいかりや長介さんの名前を挙げ、「おいっす!」といかりやさんおなじみの挨拶を真似て会場を沸かせた。また、7月の結婚にかけ、客席から「嫁さんは?」と問いかけられて、「やかましいわ!」と笑顔でやり返す場面も見られた。仲本は71歳になるが、まだまだ元気いっぱいで、退場の際には側転を披露。会場をあっといわせた。

ドリフの授賞式後、3日間に渡って行われた映画祭の閉会挨拶を行ったいとうせいこうは、ドリフの面々と記念撮影を行った後、映画祭のスタッフもステージに登場させ、「サポーターをはじめ、たくさんの方々に支えられて無事終わることができました。ありがとうございます。また来年お会いしましょう!」とスピーチして、クロージングセレモニーの最後を締めくくった。(取材・文 名鹿祥史)


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