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映画初主演の菅田将暉、理想の女性は一緒にバカップルを演じられる人!?

映画初主演の菅田将暉、理想の女性は一緒にバカップルを演じられる人!?
次回作に『共喰い』を控える人気急上昇俳優、菅田将暉

 映画『王様とボク』で主演を務めた人気若手俳優の菅田将暉が、撮影時のエピソードや少年時代の思い出、さらに好きな女性のタイプについて語った。

 テレビ朝日ドラマ「仮面ライダーW(ダブル)」で史上最年少ライダーに抜てきされ、この夏はTBSドラマ「サマーレスキュー ~天空の診療所~」に出演した人気若手俳優・菅田将暉が、満を持して映画単独初主演を果たした『王様とボク』。漫画家やまだないとの名作を実写化した本作で菅田が演じたのは、子どもの頃の事故で12年間眠り続け、ある日突然目覚める主人公のモリオ。体は青年だが心は6歳児のままという難役だ。「特殊な役なので、どう演じたらいいのかずっと考えていました」と振り返る彼は、撮影前に知人の子どもと遊んだりしながら役をつくっていったそうだ。

 さらに菅田は、本作の前田哲監督から勧められたあるハリウッド映画を観て、役づくりの参考にしたという。それは、レオナルド・ディカプリオが知的障害を持つ青年アーニーを演じ、オスカーにノミネートされた『ギルバート・グレイプ』。「ディカプリオの演技がハンパなかった!」と興奮気味に語る彼は、鑑賞中にアーニーとモリオの共通点を見いだし、作品への理解を深めたそうだ。「要は『周囲の目』なんですよね。周りがどう見るかでその子の価値が変わる。モリオは障害を持っているわけじゃないけど、アーニーと同じく奇異な存在。だいたいの人間はそこから目を背けて逃げると思うんです。でも、モリオの幼なじみのミキヒコ(松坂桃李)は逃げないで向き合った。僕もそうありたいです」と熱く語り、感受性の強さをうかがわせた。

 そんな鋭い分析力を持つ菅田だが、子どものころはモリオのようにやんちゃだったそうで、「蜂の巣を突いて逃げ回って、階段で捻挫して蜂に刺されそうになった」など、武勇伝には事欠かないらしい。そのやんちゃな性格の片りんは今も残っている様子で、「理想の女性はアホなことも一緒できる人。二人でバカップルを演じられたら最高!」と答えるときの笑顔は、まるでいたずらっ子のよう。

 次回作に、第146回芥川賞を受賞した田中慎弥の小説を映画化した『共喰い』が控えている菅田。豊かな感性を秘めた彼は、この先もファンのハートを熱くさせてくれるに違いない。(取材・文:斉藤由紀子)

 映画『王様とボク』は9月22日よりユナイテッド・シネマ、シネマートほか全国順次公開


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