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若手女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドがアル中女性に…(1/2)

若手女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドがアル中女性に…
メアリー・エリザベス・ウィンステッド

 映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』や『リンカーン/秘密の書』などに出演し、今最も注目されている若手女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドが、新作『スマッシュト(原題) / Smashed』について語った。

 同作の主人公、ケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)とチャーリー(アーロン・ポール)は夫婦そろって酒好きで、自由きままな生活をしていた。ある日、教師であるケイトは二日酔いで授業を行い、突如生徒の前で吐いてしまう。彼女はそんな自分に嫌気がさして、アルコールを断って規則正しい生活を送り、これまでの生活を見直し始めるが、夫との結婚生活に疑問を持つようになるというドラマ作品。監督は、映画『オフ・ザ・ブラック(原題) / Off the Black』のジェームズ・ポンソルトがメガホンを取っている。

 ハリウッド映画が手掛けるような典型的なアルコール中毒を扱った映画と違って、夫婦関係や友人関係に重きを置いている点について「ジェームズ監督と共同執筆したスーザン・バークは、仮に欠点があるキャラクターでも愛すべきキャラクターとして書いているの。だから、キャラクターを区別したりせずに、人として間違いを犯し、つまずいてしまっても、そこから立ち上がろうとする姿をしっかりと書き上げているわ。だから、おかしいシーンはあるけれど、(観客が)嘲笑してしまうようなシーンはないの。それは、キャラクターから人間性を感じ取ることができるからなの」と語る通り、シリアスで重苦しいシーンがある中、吹き出してしまうようなシーンも盛り込まれていて、(観客も)共通点を見出しやすい構成になっている。

 感情の起伏が激しく、アルコール中毒であるキャラクターを演じる準備過程は「ケイトというキャラクターを演じるうえで、いろいろな段階に分けて研究していったわ。まず最初は、アルコール中毒から回復した人に会ったり、実際にAAミーティング(飲酒をやめたいと思った願望を持つ人々が集まり、飲酒の問題について意見を分かち合う会合)にも参加したりしたの。けれど本当に難しくて、重要だったのは感情的な起伏で、その点に関しては自分の人生を振り返りながら、ケイトとどのような共通点があるか探しているうちに、多くの共通点を見つけ出したことで、より演じやすい明確なキャラクターになっていったの。だから、自分探しが一つのリサーチになったとも言えるわ」と述べた。大作に出演していたメアリーとの演技の幅の広さに注目だ。


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