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タランティーノが俳優を引退?自身の監督作以外に出演する気なし

タランティーノが俳優を引退?自身の監督作以外に出演する気なし
他の監督の映画に出たいとは思わないよ - クエンティン・タランティーノ - Christopher Polk / Getty Images

 クエンティン・タランティーノは今後、自分以外の監督がメガホンを取る映画に俳優として出演する気はないようだ。Playboy誌のインタビューで明かした。

 タランティーノが演技に夢中になったきっかけは二つあったという。一つはロバート・ロドリゲス監督の映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』への出演がいい経験になったこと。もう一つは、当時交際していた女優のミラ・ソルヴィノが、彼女の父で俳優のポール・ソルヴィノと芝居について語り合うのを聞いたことだという。そのときは俳優の仕事も興味深いと思っていたが、今では飽きてしまったとのこと。

 自身が監督した『キル・ビル Vol.2』には、もともと俳優としても出演する予定だったがそれを取りやめたといい「僕はパイ・メイを演じるはずだったんだ。武術などのトレーニングも受けて準備をしていたけど、あまりにも大がかりな映画だったから、監督に専念することにしたんだ」と語った。

 さらにタランティーノは「『キル・ビル Vol.2』の撮影が終わったとき、出演するなら自分が監督する作品のみと決めたんだ。ほかの監督の映画で俳優なんてやりたくないよ。撮影スケジュールが毎日ファックスされてくるなんてうんざりさ」と続けた。

 また、監督業からの早期引退を考えていることも明かしたタランティーノ。「年を取った映画監督にはなりたくない。年を取るにつれて監督の腕があがるわけじゃない。最後の4作品が、その監督のワーストフィルムになることが多い」と言っており、彼が新たに映画に対する意欲を持つことがなければ、映画界からタランティーノがいなくなってしまう日も近いかもしれない。(澤田理沙)


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