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ほしのあき、出産してから胸が大きくなったと意外な悩みを吐露

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豪華な衣装に身を包み登場したほしのあき
豪華な衣装に身を包み登場したほしのあき

 9日、都内でタレントのほしのあきが映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』の公開直前イベントに参加。劇中でフランス王妃マリー・アントワネットが実際に使用した衣装を着てあらわれたほしのは「出産してから胸が大きくなった」と意外な悩みを吐露した。

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 クリスマスは今年の春に出産した長女と夫の三浦皇成と共に過ごすと語ったほしのは、マリー・アントワネットの豪華絢爛な衣装で登場。この衣装は劇中でフランス王妃マリーを演じたドイツ人女優のダイアン・クルーガーが実際に撮影で使用したもの。ほしのは「意外に重くない。腰のあたりで安定されてます。でも映画で階段の昇り降りとかしたら大変そう」と感想を述べた。

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 出産後初のコスプレということで「普段は髪の毛をひとつ結わきにして子育てしているのでこのような格好もいいですね。子供を産んで大変だけど子供がニコッとするだけで幸せになっちゃいます」とハッピーオーラ全開。また出産してから体形が丸みをおびて、自慢のFカップバストが更に大きくなったと明かし、「いままでの洋服が何もはいらなくなった」と悲鳴をあげるも「ベビーカーは背筋を伸ばして押すようにしています」とスタイルを維持する対策も忘れていないようだった。

 映画についてほしのは「重厚感ある美しい映画。マリー・アントワネットの朗読係の人生が(フランス革命により)3日の間にガラリと変わる物語になっている。ずっと見入ってしまいます」と魅力をアピールした。

 本作はフランス王妃マリー・アントワネットの朗読係シドニーの視点からフランス革命を描いた歴史劇。実際のベルサイユ宮殿など豪華絢爛な衣装や美術が登場するのも見どころ。(取材・文:池田敬輔)

映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』は12月15日より公開

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