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アーノルド・シュワルツェネッガー、映画のバイオレンスと乱射事件は分けて考えるべき

アーノルド・シュワルツェネッガー、映画のバイオレンスと乱射事件は分けて考えるべき
新作アクションが公開を迎えるアーノルド・シュワルツェネッガー

 ハリウッドを代表するアクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーが、昨年米で多くの児童が犠牲になった乱射事件について、娯楽である映画とこうした事件は分けて考えるべきだと語った。

 今月全米公開を迎える映画『ラストスタンド』は、シュワルツェネッガー演じる初老の保安官が、逃走中の凶悪犯罪者たちとの戦いに身を投じる姿を描いた作品。シュワルツェネッガー約10年ぶりの主演作として期待されており、ガトリングガンの乱射シーンをはじめ、バイオレンス描写もふんだん含まれる予定となっている。

 そんな新作の公開にあたってシュワルツェネッガーは、プロモーション中の会見で、「(映画は)あくまでエンターテインメントであり、こういった信じ難いほどに悲劇的な事件は分けて考えるべきだ」とコメント。映画における暴力描写と一連の銃撃事件を関連付ける考えに否定的な意見を述べた。

 また報じたThe Hollywood Reporterによるとシュワルツェネッガーは、精神疾患のケアや幼少時における教育など、あらゆる問題について分析する必要があると指摘。銃規制以外の対策も考慮する必要性を語ったという。

 昨年12月に米コネティカット州の小学校で児童ら26人が殺害された銃乱射事件。事件を受け、同時期公開の映画『アウトロー』『ジャンゴ 繋がれざる者』などのプレミアが延期・中止となったほか、銃を扱った内容であるという理由から打ち切りとなるテレビ番組も出るなど、エンターテインメント界に大きな影響を及ぼしている。(西村重人)


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