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アン・リー監督、しずくちゃんの愛らしさにメロメロ!次回作出演をオファー

アン・リー監督、しずくちゃんの愛らしさにメロメロ!次回作出演をオファー
終始和やかな雰囲気で会場を盛り上げたアン・リー監督、しずくちゃん、本木雅弘

 16日、台湾出身の映画監督アン・リーの3D映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のジャパンプレミアがユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、リー監督と俳優の本木雅弘、「GREEN DA・KA・RA」のCMで人気の子役しずくちゃんが登壇した。

 トラと共に海に投げ出され、小さなボートで大海原を漂流することになった少年のサバイバルを描いた本作。先日発表された第85回アカデミー賞のノミネーションでは、作品賞と監督賞を含む11部門にノミネートされるなど、注目を浴びている。この日は、公開に先駆け来日したリー監督と、吹き替え版に出演し主演作『おくりびと』がアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞している本木が記念セレモニーに登場。まさにアカデミー賞なコンビでプレミアを盛り上げた。

 リー監督のファンだったという本木は、「敬愛する監督と、このような華やかに場に立てることをとても光栄に思います」と緊張気味に語り、「どんな世代の価値観にも響く作品。監督だけでなく、この作品のファンにもなりました」と本作を絶賛。一方のリー監督も、以前から本木の作品に興味があったといい、「わたしも彼のファンです。『おくりびと』に限らず、『シコふんじゃった。』も大好きでした」と賛辞を送るなど、相思相愛な様子だった。

 セレモニーの後の舞台あいさつでは、人気子役のしずくちゃんが、トラに絡めた子トラの着ぐるみ姿で登場。その愛らしさにリー監督もメロメロの様子で、フォトセッションの最中しずくちゃんを抱きかかえると、「ぜひともわたしの次回作に出てほしい」と発言して会場を盛り上げた。

 またリー監督は、先日亡くなった大島渚監督について「自分を含めアジアの監督に多大な影響を与えた方。心からご冥福をお祈りします」とコメント。本木も『青春残酷物語』のファンであったことを明かし、「とても悲しいニュース」と故人をしのんだ。(取材・文 名鹿祥史)

映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』は1月25日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開


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