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キンコン梶原がインフルから復活、西野が報告

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予定通りの回復となったキングコングの梶原雄太
予定通りの回復となったキングコングの梶原雄太 - (写真は2009年撮影)

 17日にA型インフルエンザと診断され、自宅療養していたお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の回復を、相方の西野亮廣がツイッターで報告した。

 所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーによると梶原は、17日の午後に体調が悪いと訴え、大阪市内の病院を受診。A型インフルエンザと診断され、レギュラー番組の公開収録などを休んでいた。

 回復まで5日間の自宅療養を言い渡されていた梶原は、診断からちょうど5日となるこの日、西野に連絡。西野はツイッターで「梶原から『インフルエンザから復活しました』と連絡がありました。ファンの皆様、関係者の皆様、大変ご迷惑をおかけしました」と報告し、ファンからは予定通りの回復に喜びのツイートが相次いだ。

 現在インフルエンザは芸能界でも猛威を振るっており、芸人ではスギちゃん、ダウンタウン浜田雅功たむらけんじらが発症。またBerryz工房の嗣永桃子はじめハロー!プロジェクトメンバーも相次いでダウンし、21日にはモデルの道端ジェシカもインフルエンザにかかっていたことを明かしている。(編集部・入倉功一)

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