ADVERTISEMENT

いたずら電話DJの処遇が決定 番組打ち切り&再登板は時期をみて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
サザン・クロス・オーステレオのCEOリース ・ホラーラン氏
サザン・クロス・オーステレオのCEOリース ・ホラーラン氏 - Robert Cianflone / Getty Images

 昨年12月、妊娠中のキャサリン妃の情報を聞き出そうと、病院にエリザベス女王とチャールズ皇太子になりすましたいたずら電話をしたオーストラリア人DJ、メル・グレイグとマイケル・クリスチャンの処遇が決定した。その電話を本人からのものだと思い、キャサリン妃の担当看護師に電話を取り次いだ看護師は自殺している。

 The Independentによると、ラジオ局2dayFMはこれまでメルとマイケルがDJを務める番組を一時的に延期してきたが、現地時間28日に同番組を打ち切ることを正式に発表したとのこと。番組は打ち切りになったが二人の雇用は解消されず、引き続き2dayFMに籍を置くことになったという。

 2dayFMの親会社であるサザン・クロス・オーステレオのCEOリース ・ホラーラン氏は「われわれはメルとマイケルが、彼らの才能を完全に生かせる仕事に、しかるべきときに戻ってくることを心待ちにしています。二人の準備が整えば、彼らの今後の仕事について話し合うつもりです」との声明を発表している。(編集部・市川遥)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT