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上戸彩、映画『おしん』で母親役!泉ピン子からエール

上戸彩、映画『おしん』で母親役!泉ピン子からエール
上戸彩、おしんを演じる濱田ここね、泉ピン子

 NHK連続テレビ小説で放送された国民的ドラマの映画版『おしん』の製作発表会見が5日、都内で行われ、女優の上戸彩が、ドラマで泉ピン子が演じたおしんの母親役に抜てきされたことが発表となった。また泉もドラマ版と違う役柄で出演することが明らかとなり、会見に同席した主人公おしん役の濱田ここね、原作の橋田壽賀子、冨樫森監督と共に本作への思いを語った。

 同作は今からおよそ30年前にNHK連続テレビ小説で放送され、平均視聴率52.6パーセント、最高視聴率62.9パーセントを記録した「おしん」初の実写映画化。おしんの子ども時代に焦点を合わせ、山形県の厳しくも雄大な自然の中で数々の困難にぶつかりながらも家族を思い、ひたむきに愛らしく成長していく姿を描く。

 上戸が演じるのは、ドラマ版で泉ピン子が熱演したおしんの母親・谷村ふじ。国民的人気を誇る作品での大役挑戦に上戸は、「ドラマを観たときは号泣しました。たくさん女優さんがいる中でわたしを選んでいただいて、感謝と共にものすごいプレッシャーです」とコメント。自身は昨年9月にEXILEのリーダー・HIROと結婚したばかりで、「母親役には『まだ早い』とか『母親に見えない』とかいろいろ言われるのは目に見えていると思う」と戸惑いも明かしつつ、「ピン子さんから『命掛けてがんばって』とエールをもらったのでスイッチを切り替えて演じたいと思っています」と気合を見せた。

 一方、30年ぶりに「おしん」に出演することとなった泉は、本作では大賀谷の大奥様・くにとして出演。当時の苦労を振り返り「新幹線も開通していなかったしホテルもありませんでした。水風呂に入るシーンも吹き替えを使わないで自分で入りました。でもそれで唇が紫色になったりすることで、リアリティーが出ました」と懐かしむ。2,471名の公募の中からおしん役に選ばれた濱田は「おしんを一生懸命頑張ります」と初々しく意気込みを語った。

 また原作の橋田はおしんの過酷な人生を、現在のいじめ問題と重ね「おしんがいじめられながらも頑張る姿を見て、おしんだってあれだけいじめられても頑張ってきたんだと勇気を持ってくれるといいな」と期待を寄せる。冨樫監督は「こんな時代なので泣いて泣いて元気になるような『おしん』を作りたい」と力を込めて語ってた。(取材・文:中村好伸)

映画『おしん』は2013年10月全国公開予定


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