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ジョセフ・ゴードン=レヴィット、初監督作でスカーレット・ヨハンソンをべた褒め!【第63回ベルリン国際映画祭】

ジョセフ・ゴードン=レヴィット、初監督作でスカーレット・ヨハンソンをべた褒め!
スカーレットとジュリアンに感謝だよ - 初監督作について語ったジョセフ・ゴードン=レヴィット - Photo:Yukari Yamaguchi

 第63回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で特別上映された映画『ドン・ジョンズ・アディクション(原題) / Don Jon’s Addiction』の会見が行われ、監督・脚本・主演を務めたジョセフ・ゴードン=レヴィットが出席し、豪華なキャストについて語った。

 本作は、ジョセフがクエンティン・タランティーノ監督の『ジャンゴ 繋がれざる者』への出演を断念してまで製作した初監督長編映画。ポルノ中毒の主人公(ジョセフ)にとっての理想のボディーを持った女性をスカーレット・ヨハンソン、ひょんなことから関わりを持つもう1人の女性をジュリアン・ムーアが演じている。コミカルにテンポよく進み、最後にはホロリとさせる仕上がりだ。

 今回のベルリン映画祭では、ポルノスターのリンダ・ラブレースを描いた『ラブレース(原題) / Lovelace』、イギリスのポルノ産業界の成功者ポール・レイモンドについての『ザ・ルック・オブ・ラブ(原題) / The Look of Love』などポルノ絡みの作品が目立つ。だが、それぞれの監督たちが共通して「これはポルノについての映画ではない」と言うのが興味深い。

 ジョセフは、脚本を読んだジュリアンが役を受けてくれたときのことを振り返り「『これはポルノじゃなくて、親密さ、絆についての映画だわ!』って言ってくれたんだ。うれしくて泣きそうだったよ。わかってもらえたと思った」と語った。

 また、スカーレットについては「最初から彼女を頭に置いて役を考えた。面白くてチャーミング。その一方で自分勝手でわがままなお姫さまのようなキャラクターを、彼女は本当によく演じてくれた」と両女優に感謝でいっぱいの様子。会場に入れない観客も出るほどの盛況ぶりで評価も上々と、影響を受けた監督として名前を挙げるタランティーノ監督作品出演を諦めた決断は正解だったといえそうだ。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)

第63回ベルリン国際映画祭は17日まで開催


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