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アカデミー賞で興収ダウン!? R指定コメディー『アイデンティティー・シーフ』が返り咲き!【全米ボックスオフィス考】

アカデミー賞で興収ダウン!? R指定コメディー『アイデンティティー・シーフ』が返り咲き!
まだ2月ですが、今年のトータル興収ナンバーワンです! -映画『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』のジェイソン・ベイトマンとメリッサ・マッカーシー - Kevin Winter / Getty Images

 大型新作2本がパッとせず、加えてアカデミー賞授賞式の放映で映画ファンの出足が鈍った週末は、R指定コメディー映画『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』が1,402万ドル(約12億6,180万円)を記録し、再びトップの座に返り咲く結果となった。ちなみに本作は、2013年に公開された作品の中でトップの興収を誇っており、今週中には大台の1億ドル(約90億円)を突破する予定だ。『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』は、映画『モンスター上司』のセス・ゴードン監督の大人向けコメディー。(1ドル90円計算)

 第2位は、ドウェイン・ジョンソン主演のアクション・ドラマ映画『スニッチ(原題) / Snitch』。2,511館で公開されたにもかかわらず、興収は1,317万ドル(約11億8,530万ドル)止まりで少々残念な結果となった。

 第3位は、大々的なPRがなくてもジリジリと興収を伸ばしているアニメ映画『エスケープ・フロム・プラネット・アース(原題) / Escape From Planet Earth』で1,068万ドル(約9億6,120万円)。第4位は、バレンタインの季節終了と共に下降を続ける恋愛映画『セーフ・ヘイブン(原題) / Safe Haven』の1,045万ドル(約9億4,050万円)。

 第5位は、先週のトップから59.1パーセントも落ちてしまった映画『ダイハード/ラスト・デイ』で1,017万ドル(約9億1,530万円)。残念ながら歴代の映画『ダイハード』シリーズの中で最下位の興収記録だが、一方で海外ではヒットしており、配給会社の20世紀フォックスにとって、続編を作って正解といったところかもしれない。

 来週のトップ5予想だが、週末公開される新作でトップに食い込めそうなパワーを秘めているのは2作。映画『X-MEN』シリーズでおなじみブライアン・シンガー監督久々のアクション・アドベンチャー映画『ジャックと天空の巨人』、そしてホラー映画『ホステル』の監督イーライ・ロスがプロデューサーに回った映画『ザ・ラスト・エクソシズム パートII(原題) / The Last Exorcism Part II』。悪魔にとりつかれて体がグニャリとのけぞった少女が写った同作のポスターが、ホラー映画ファンの興味をかき立てている。(文・ロス取材:明美・トスト / Akemi Tosto)


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