ウィル・スミス、3年ぶりの“親子”来日決定！
ウィル・スミス＆ジェイデン・スミス親子が、映画『幸せのちから』（2006年）以来、7年ぶりに共演したSF大作『アフター・アース』を引っ提げ、5月に来日することが決まった。1日に映画イベントに登場し、2日にはそろって来日会見を行う予定。
ウィルは昨年『メン・イン・ブラック3』のPRで訪日しているが、親子そろっての来日は、ウィルが製作を手掛け、ジェイデンがジャッキー・チェンと共演した『ベスト・キッド』（2010年）以来、3年ぶり。今作で二人は実生活同様、親子を演じている。
『アフター・アース』は、西暦3072年の人類が去った地球が舞台のSF巨編。宇宙遠征中、見知らぬ星に不時着した伝説の兵士サイファ（ウィル）が負傷したため、その息子キタイ（ジェイデン）が帰還に必要な緊急シグナルを捜そうと大自然に足を踏み入れたことから巻き起こる決死のサバイバルを描く。
監督は、『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン。壮大な世界観に期待が膨らむ。また、日本でもファンの多いウィル・スミスが、息子ジェイデンと共に何を語るのか？ 注目の的になりそうだ。（編集部・小松芙未）
映画『アフター・アース』は6月21日より丸の内ピカデリーほか全国公開
