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“復興のシンボル”サンドウィッチマン、“希望”の映画『アンパンマン』声優に

“復興のシンボル”サンドウィッチマン、“希望”の映画『アンパンマン』声優に
サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしと声優を務めるスゴイゾウ、ザジズゼゾウ

 サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、国民的アニメ「アンパンマン」の劇場版第25弾『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』で、善悪両極端の“ゾウ”の声優に抜擢された。

 昨年公開した映画『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』では、原作者やなせたかしの「震災で傷付いた子どもたちを元気付けたい」という思いから、“復興”というテーマを掲げていた劇場版「アンパンマン」シリーズ。今作では、テーマに“希望”を掲げ、やなせは「人間“希望”持って生きていかなくてはいけないことを、作品を通して伝えていければ」とそこに込めた思いを語っていた。

 今回、声優に抜擢されたサンドウィッチマンの二人は仙台出身で、東日本大震災から2年以上たった今でも復興活動を続けていることで知られ、いまやすっかり「復興のシンボル」となっている。二人共、今年2歳になる子どもの父親でもあり、富澤は「自分の子どものオモチャがアンパンマンの物が多いので、普段からアンパンマンは身近に感じていたのですごくうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。

 また二人は、昨年、『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』にバナナマンの設楽統、日村勇紀が声優として出演していたことに、「バナナマンに先を越されて悔しかった」(富澤)、「昨年、僕らより先にバナナマンさんが決まったことに悔しさがありました」(伊達)とそれぞれ言及。伊達は「同じ、パンつながりで『サンドウィッチマン』なのでいつか共演できたらと思っていたので、すごくうれしいです! ジョイマンや冷蔵庫マンより先でうれしいです」と“マン”の付く芸人たちの名前を挙げ、ユーモアを交えて喜びを語った。

 『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』は、小さなゾウの男の子パオが、憧れのザジおじさんのように、“空をきれいにできるハンカチ”を鼻から出そうとアンパンマンの応援を受けながら奮闘していく姿を描く。富澤は、ザジおじさんことザジズゼゾウ役、伊達は、ばいきんまんが“ばいきんサーカス”のために発明した最新メカ、スゴイゾウ役を務める。(編集部・島村幸恵)

映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』は7月6日より全国公開


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