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続『テルマエ・ロマエ』最新写真公開!ルシウス、再び苦悩!

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阿部寛演じるルシウス
阿部寛演じるルシウス - (C) 2014『テルマエ・ロマエII』製作委員会

 興行収入59億円超えの大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』の続編、『テルマエ・ロマエII』(2014年G.W.公開)の最新写真が公開された。阿部寛演じる古代ローマ人の浴場設計技師ルシウスが、コロッセオ(円形闘技場)で群衆の中にたたずむ姿を捉えている。

阿部寛、前作で日本アカデミー賞の栄冠に!フォトギャラリー

 古代ローマから現代日本へタイムスリップし、発達した日本の風呂・トイレ設備に何度も驚嘆の表情を見せるなど、ユーモアあふれる阿部の演技が光った前作。続編は、引き続き主演する阿部のほかに、ヒロイン上戸彩も漫画家志望からお風呂雑誌ライターに転向した真実を演じ、ローマ皇帝ハドリアヌス役の市村正親北村一輝宍戸開竹内力笹野高史も続投する。

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 4月6日に撮影が開始されたが、場所はなんと日本映画初となるブルガリアでの海外撮影。50メートルもの高さのコロッセオをオープンセットで建設するなど、製作費を含めた作品のスケールは前作より格段に上がった。撮影中の阿部も「スケールが日本映画を超えて、どこの国の映画だろう? というような『テルマエ・ロマエII』ならではの雰囲気に仕上がると期待しています」とコメント。

 「ブルガリアならではの壮大なセット、風景など、皆さんに見せたい景色がたくさんあります」と語った上戸からは、感情の高ぶりが伝わってくる。外国人エキストラの数は、前作1,000人の5倍となる延べ5,000人。ヨーロッパ最大級の撮影所「ヌ・ボナヤ・フィルム・スタジオ」(ブルガリア首都・ソフィア)から生まれる迫力に期待したい。5月まで行われる撮影は、日本国内の温泉地でも予定している。

 『テルマエ・ロマエII』は、斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者となったルシウス(阿部)が、剣闘士の傷を癒やすテルマエ建設を新たに命じられたことから壁にぶち当たり、再びタイムスリップした日本と古代ローマで奮闘する姿を描く。(編集部・小松芙未)

映画『テルマエ・ロマエII』は2014年ゴールデンウイーク(G.W.)に全国東宝系で公開

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