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臓器売買の恐怖に挑んだ韓国映画『共謀者』とは?キャスト&監督が来日!

臓器売買の恐怖に挑んだ韓国映画『共謀者』とは?キャスト&監督が来日!
(左から)チェ・ダニエル、イム・チャンジョン、キム・ホンソン監督

 16日、衝撃の韓国映画『共謀者』の記者発表&プレミア試写会がシネマート新宿で行なわれ、主演のイム・チャンジョン、チェ・ダニエル、監督のキム・ホンソンが登壇。シリアスな本編とは対照的に、終始笑いの絶えない会見となった。

 本作は実際に起きた臓器密売事件を題材に、闇組織と税関や病院、そして公安当局までもがグルになって行われるという国際的犯罪の実態を描き出すクライムサスペンス。

 これが劇場映画監督デビューとなるホンソンは、本作の見どころについて「実話に基づいた社会性のあるテーマを描いており、映画手法や俳優陣の演技も含めてとても見応えのある作品」と自信をのぞかせ、さらにアクションシーンについては「映画の時期設定が夏から秋だったのですが、撮影が冬になってしまい苦労しました。特に中国での撮影はスタッフの確保やロケーションが難しく、天気も味方してくれなかった」と吐露した。

 また、残虐な犯罪もいとわない臓器密売組織のリーダー・ヨンギュを演じた個性派イム・チャンジョンは「自分がこんなにハンサムだとは思わなかった(笑)」と冗談まじりに答えながら、「これまでコメディーやメロドラマが多かったが、初の悪役に挑んでうまく自分の殻から脱皮することができた。アクションシーンで肋骨を折ってしまい迷惑をかけたけど、監督には感謝したい」と素直な気持ちを表した。

 一方、足の不自由な妻を臓器密売組織に誘拐され、必死の追跡に出るサンホを演じたチェ・ダニエルは「ほかの仕事が入っていると報告しておいたのに、結局12時間も拘束された」とホンソン監督にチクリと皮肉を言いながらも、「こうしたスリラーものは初めてで最初は考えすぎたけど、監督が何でも自分の話を聞いてくれて、考えすぎないことが一番だということを学んだ」と最後は感謝の気持ちで締めくくった。

 なお、この日はほかに日本版オリジナルエンディングテーマを歌う4人組ロックバンド・In 197666が登壇した。(取材・文:坂田正樹)

映画『共謀者』は6月1日よりシネマート六本木ほか順次公開


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