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新作『パシフィック・リム』伸び悩み、『怪盗グルー』新作が2週連続ナンバーワン!【全米ボックスオフィス考】

新作『パシフィック・リム』伸び悩み、『怪盗グルー』新作が2週連続ナンバーワン!
続編も大人気です! -映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』より - (C) 2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 公開2週目も安定した興収をたたき出したアニメ映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』が先週に引き続きトップとなり、ギレルモ・デル・トロ監督のSFアクション映画『パシフィック・リム』は、ランキング初登場で第3位という不調な出だしとなった。4,389万ドル(約43億8,900万円)の興収を記録した『怪盗グルーのミニオン危機一発』は、公開から12日で2億2,838万ドル(約228億3,800万円)をたたき出しており、今週には、前作の映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』のトータルの興収を追い抜くものと思われる。(1ドル100円計算)

 第2位は、アダム・サンドラーのコメディー映画『アダルトボーイズ青春白書』の続編となる映画『グローン・アップス2(原題) / Grown Ups 2』で4,150万ドル(41億5,100万円)。映画評論家たちの酷評を気に留める様子もなく、お客さんは本作を観に劇場へ足を運んだ様子。調査によると、53パーセントは女性客、全体の54パーセントが25歳以下の年齢層という結果が出ており、家族連れも観に来ていたと考えられる。

 第3位は、冒頭に触れた映画『パシフィック・リム』で、3,729万ドル(約37億2,900万円)。デル・トロ監督がメガホンを取り、日本から菊地凛子、芦田愛菜が出演していたものの、大作にしては興収が低い……。第4位は、1,400万ドル(約14億円)で、映画『ザ・ヒート(原題)/ The Heat』。この調子でいくと、トータルの興収が1億5,000万ドル(約150億円)を超えそうだ。

 トップ5最後は、60.6パーセント興収減で3ランク落ちてしまったジョニー・デップ主演の映画『ローン・レンジャー』の1,151万ドル(約11億5,100万円)。現状では、累計興収は1億ドル(約100億円)にすら届いておらず、去年公開された映画『ジョン・カーター』と共に、映画館で公開された高額な失敗作として名を連ねることになりそうだ。

 今週末話題の新作は、ファミリー向けアニメ映画『ターボ(原題) / Turbo』から、アクション作品の続編となる映画『REDリターンズ』、身の毛もよだつ恐怖映画『ザ・コンジャリング(原題) / The Conjuring』までより取り見取りとなっており、上位ランキング争いはし烈なものになりそうだ。(ロス取材・文:明美・トスト / Akemi Tosto)


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