『モンスターズ・ユニバーシティ』今年公開の映画で最速、興収50億＆動員400万人突破！
ディズニー / ピクサー最新作『モンスターズ・ユニバーシティ』が公開から26日目の7月31日に、2013年公開作品中最速で興行収入50億円と観客動員数400万人を突破した。これは2002年に95億円の興収を上げた前作『モンスターズ・インク』よりも2日間早い記録で、100億円突破の期待が高まる。（数字は配給調べ）
本作は公開されるやいなや、2週連続で週末興行ランキング1位を獲得し、公開4週目を迎えてもなお2位という高順位をキープ。前作から11年待ったコアなファンはもちろん、平日にはビジネスマンや10代～30代のカップル、夏休みに入ってからはさらに多くのファミリー層が劇場に押し掛けているという。
映画『モンスターズ・ユニバーシティ』は、ディズニー / ピクサーの代表作『モンスターズ・インク』のシリーズ第2弾にして前日譚（たん）。人間の子どもたちを怖がらせるのが仕事のマイクとサリーが、学生時代にどのようにして出会い、コンビを組むことになったのかを描く。（編集部・中山雄一朗）
映画『モンスターズ・ユニバーシティ』は公開中
