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実写版『ガッチャマン』を支えた松坂桃李の男前エピソードと“剛力スマイル”

実写版『ガッチャマン』を支えた松坂桃李の男前エピソードと“剛力スマイル”
映画『ガッチャマン』のメインキャスト5人が勢ぞろい - 撮影:金井堯子

 かつて日本中を熱狂させた伝説のアニメを40年の時を経て実写化した映画『ガッチャマン』で、全世界へと宣戦布告した悪の組織“ギャラクター”相手に、選ばれしガッチャマンのメンバーを松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平の5人が演じる。リーダーの“大鷲の健”に扮(ふん)した松坂は、俳優としてのデビュー作「侍戦隊シンケンジャー」以来のヒーロー物となるが、撮影中にも男前なエピソードを残していた。

 それは5人全員が集合する特別なシーン。ところが鈴木が体調不良になるという不測の事態で現場に行けなくなるピンチに。すると松坂は「亮平さんがいないなら、このシーンを撮る意味はない。後日に調整していただけませんか」と自らスタッフに掛け合ったという。スクリーンを飛び越えて、リーダーシップを発揮したと言うべきか。事前に松坂に声を掛け、「おまえはどうしたいんだ?」と援護したのは最年長の綾野。これを機にチームの結束力は一段と高まった。

 また、最新VFXと生身のワイヤーアクションの融合が魅力の本作だが、厳しい撮影においても“剛力スマイル”の力は絶大だったよう。もとからアクションに挑戦したかったという彼女は撮影中もポジティブオーラ全開。何事もとことん楽しむその姿に男性陣は元気づけられたといい、綾野も「そうか、俺たちも楽しまなきゃなって気にさせられた。素晴らしい“剛力スマイル”でした」と大絶賛した。

 監督を務めたのは、これまで『ごくせん THE MOVIE』や『カイジ』シリーズなどをヒットさせてきた佐藤東弥。中学時代にリアルタイムでオリジナルの「科学忍者隊ガッチャマン」を観ていた世代だが、目指したのは「今の時代のガッチャマン像」。善と悪のはざまで揺れ動くヒーロー像に迫った重厚なエンターテインメントにして、直球のジェットコースタームービーである本作をぜひその目で確かめてほしい。(取材・文:轟夕起夫)

映画『ガッチャマン』は8月24日より全国公開


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