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「FF XIV」新作がついにサービス開始!前作の失敗をバネに…ディレクターが自信

「FF XIV」新作がついにサービス開始!前作の失敗をバネに…ディレクターが自信
中央左より、吉田直樹氏、松田洋祐氏

 27日、都内にてゲーム「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の発売記念発表会が行われ、スクウェア・エニックス・ホールディング代表取締役社長の松田洋祐氏、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏らが登壇した。松田は「大変、感慨深いです。2010年以来、オンラインゲームのファイナルファンタジーを再生するため、スタッフ一丸となってまい進してきました。XIVが大きく育ってくれることを確信しております」と今作の出来に自信を見せた。

 2010年に発売されたものの、2012年11月11日にサービスを終了した「ファイナルファンタジーXIV」の後継にあたる本作。前作では不具合が多発してユーザーから不評を買った背景を踏まえ、吉田は「(前作が)世界中から期待をしていただいたにもかかわらず、プレイヤーからの声は『失望した』というものだった。ブランドに大きく傷が付いたタイトルだった。僕が全権を引き継いで調査をした結果、プレイヤーの人が期待する品質、ファイナルファンタジーと呼べる品質に到達していなかった」と前作の失敗を分析した。

 その上で、「シリーズは26年の長い歴史。世界でも有数のロングヒットタイトル。われわれはギブアップしないぞという気持ちで、世界でも類を見ない同名タイトルでの作り直しを決意した」と今作を前作と同じ「XIV」のタイトルで発売することになった経緯を説明。「すべての情報をプレイヤーの皆さんに開示することで信頼を取り戻し、今日に至ると考えています」と再出発の意気込みを語った。

 今作は本日よりWindows PC、プレイステーション3でのサービスを開始。すでにアーリーアクセスは世界中で40万人を超えており、吉田は「世界中のユーザーが寝食を忘れて楽しんでくれている。好調な滑り出しだと手応えを感じています」と明かすと、「オンラインゲームに触れていない世代の人にもぜひ楽しんでいただきたい」と旧来のFFファンにもアピールした。

 会見にはソニー・コンピューターエンタテインメントの河野弘も登壇し、「吉田さんの構想とチームの熱意には大変なものがあった。開発チームの努力に敬意を表したい」と吉田らを称えると、「プレイステーション3で育てたキャラクターを、その後プレイステーション4でも育てられるように計画している。思う存分遊んでいただきたい」と将来的なプランにも言及していた。(取材・文:名鹿祥史)

「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」は発売中 PlayStation 3 パッケージ版は1万290円(税込み)、ダウンロード版は5,300円(税込み) Windows版はオープン価格


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