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初心者でも大丈夫!ヒャダインがハマカーン、愛川こずえに新『スーパーマン』の魅力を力説!

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(前列左から)春香クリスティーン、愛川こずえ、(後列左から)ヒャダイン(前山田健一)とハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)
(前列左から)春香クリスティーン、愛川こずえ、(後列左から)ヒャダイン(前山田健一)とハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)

 スーパーマンの誕生秘話を壮大なドラマとアクションで描いた映画『マン・オブ・スティール』の公開記念特番が26日、ニコニコ生放送で配信され、J-POP界屈指のスーパーマン好きというヒャダイン前山田健一)を筆頭に、お笑いコンビ・ハマカーン浜谷健司神田伸一郎)、春香クリスティーン、「踊ってみた」の動画で人気のネットアイドル・愛川こずえが参加し、新スーパーマンの魅力を語りつくした。

映画『マン・オブ・スティール』写真ギャラリー

 同作はアメコミ映画の先駆け的存在『スーパーマン』の世界観を一新して、再びスクリーンに映し出すアクション大作。『ダークナイト』のクリストファー・ノーランが製作を、『300 <スリーハンドレッド>』のザック・スナイダーが監督を務め、傷つきながらも成長するリアルなスーパーマンの姿を描いている。

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 タイトルに『スーパーマン』のスの字も入っていない点や、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンがイメージを覆すヒゲ面も披露すること、従来のコスチュームで印象的だった赤いパンツをはいていないなど、これまでのスーパーマンおイメージとは、多くの相違点がある本作。ヒャダインは「今までのイメージを覆して、スーパーマンを知らない方でも楽しめるのです」とその意図について力説する。

 特にスーパーマンこと、クラーク・ケントの誕生秘話がドラマチックに描かれているのが見どころだといい、「クラークが、自分がほかの人とは違うと感じながらも生きていかないといけない内面の葛藤(かっとう)がすごい。力を出したいけど出せない悩みをヒューマンドラマとして描いていて、人間臭いです」と解説した。

 さらに、主人公の父親をラッセル・クロウ、地球の養父をケヴィン・コスナーと演技派俳優がふんすることでよりドラマは重厚に。地球で生きるすべをクラークに教えるケヴィン演じる養父について「すごく親子愛を感じさせるいい演技をする瞬間がある。ネタバレで言えないけど、セリフなしで表情と動きだけでさすがな演技をするんです」と感銘を受けたことを回顧。これまで『スーパーマン』をガッツリ観たことがなかったという愛川も「初心者でもわかりやすいというのが伝わってきたので、観たくなってきました」とすっかり感化されていた。(中村好伸)

映画『マン・オブ・スティール』は8月30日より新宿ピカデリーほか全国公開

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