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『トワイライト』シリーズの原作者ステファニー・メイヤーが製作したケリー・ラッセル主演の映画とは?

『トワイライト』シリーズの原作者ステファニー・メイヤーが製作したケリー・ラッセル主演の映画とは?
(左から)ケリー・ラッセル、ジェルーシャ・ヘス、ステファニー・メイヤー、JJ・フィールド

 テレビドラマ「フェリシティの青春」のケリー・ラッセルが主演した話題作『オースティンランド(原題) / Austenland』について、ジェルーシャ・ヘス監督、プロデューサーのステファニー・メイヤー、俳優JJ・フィールドと共に語った。

 同作は、作家ジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」のファンの30代の独身女性ジェーン・ヘイズ(ケリー・ラッセル)が、小説に登場する誠実な男性ダーシーに恋をし、現実の男には恋愛感情を持てずにいたある日、理想の男性を求めオースティンの世界を再現したイギリスの土地を訪れるというもの。映画『ナポレオン・ダイナマイト』の脚本家ジェルーシャ・ヘスがメガホンを取り、映画『トワイライト』シリーズの原作者ステファニー・メイヤーがプロデューサーを務めた。

 ステファニーが製作者として参加した理由は「原作者シャノン・へイルとは、彼女がこの小説を執筆する前からの友人なの。わたしが最初の小説『トワイライト』を執筆後、彼女がわたしに感想を記した手紙をくれたことがあって、その後、母親、モルモン教などの共通点から友人になったわ。その後しばらくして、この原作を彼女が執筆してわたしに感想を求めてきた時、『素晴らしいから、映画としても観てみたいわ』と彼女に言ったの」と製作経緯を語った。

 ケリーのキャスティングについてジェルーシャ監督は「彼女はわたしの草稿の脚本を読んで気に入ってくれたの。彼女はきれいだけれど親しみやすいところがあるわ。彼女は熱心なオースティンファンだけれど、どこか抜けている役を見事に演じてくれた」と語り、ケリーは「撮影前には妊娠4か月だったけれど、終了時は6か月目に入って、すごく大変な撮影だった」と明かした。

 女性ファンが多いオースティン作品についてJJ・フィールドは「僕がこれまで鑑賞した試写では、女性がボーイフレンドや夫を連れて鑑賞していたから、男性も、女性と同じくらい楽しめるはずだ。確かにオースティン作品は女性的と思われがちだが、ジェルーシャが執筆した『ナポレオン・ダイナマイト』や『ナチョ・リブレ 覆面の神様』と同様、今作も男女問わず普遍的な魅力があり、素晴らしい女優陣も出演している」と語るなど、見どころ満載のようだ。

 映画は、好きなことに没頭したり、理想の相手を探したりと、さまざまな要素が観客にも共感の持てる内容で、オースティンファンでなくても十分に楽しめる作品だ。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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