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指原莉乃、HKT48躍進の陰で複雑な心境…ユニット再始動に喜び

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所属ユニットの活動再開を喜んだ指原莉乃
所属ユニットの活動再開を喜んだ指原莉乃 - 画像は2012年撮影のもの

 HKT48の指原莉乃が、約1年4か月ぶりの新曲「ヒリヒリの花」を25日にリリースした所属ユニット「Not yet」の活動再開を喜んでいる。今や全国区の知名度を誇るHKT48の人気を引っ張る原動力となっている指原だが、HKT48に比べて注目されることの少ない同ユニットについては複雑な心境だったようだ。

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 2011年1月に結成された同ユニットは、2012年5月までに4枚のシングルをリリース。だが、同6月に指原がAKB48からHKT48に移籍したのと前後して、ユニットとしての活動が見られなくなり、事実上の活動休止だった。だが25日に約1年4か月ぶりとなる5thシングル「ヒリヒリの花」を発売し、活動を再開した。

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 25日に「not yet、ヒリヒリの花発売日!(((o(゜▽゜)o)))」とGoogle+で告知した指原は続けて、「みなさんがね、HKTのことを握手会でいってくださるのはもちろん嬉しいんだけど、少し複雑だったんです 私は、not yetも好きなのになー、なんでそっちは好きにならないのかなあーとおもってた」と告白。だが活動再開が発表された際にファンから喜びの声が届いたことで、「とても嬉しかった」と明かした。

 さらに「HKTで先輩としてまあまあしっかりやってるつもりの指原も、not yetでぐだぐだしてる指原も応援してくださいねー」(原文ママ)とアピールすると、複数ある仕様からオススメとしては、自身がセンターを務める楽曲「爆発プロフェッサー」を収録した「Type-B」をチョイス。久々となる同ユニットの新曲発売を指原節でPRしていた。(編集部・福田麗)

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