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『華麗なるギャツビー』には続きがあった!バズ・ラーマン監督が苦渋の選択でカットしたシーンとは?

『華麗なるギャツビー』には続きがあった!バズ・ラーマン監督が苦渋の選択でカットしたシーンとは?
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 レオナルド・ディカプリオ主演で公開された映画『華麗なるギャツビー』には、続きがあったことが明らかになった。本作は、語り部となる青年ニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)が、大富豪ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)との大切な思い出を振り返る回想録として描かれているのだが、その回想録には続きがあったのだ。

 今回、存在が明らかになったのは、ラーマン監督が編集の段階でカットした未公開映像の数々。ギャツビーの運命の女性デイジー(キャリー・マリガン)の夫トム(ジョエル・エドガートン)とニックが偶然再会するシーンや、ニックとギャツビーの仕事仲間ウルフシェイム(アミターブ・バッチャン)の電話での会話、さらには本編では姿を現さなかったギャツビーの父(ラルフ・コッテリル)とニックとの対話で物語に幕を下ろす「もう一つのエンディング」など、いずれも映画では完結した回想録の続きにあたる場面だ。

 これらをカットした理由についてラーマン監督は、「映画の核心はギャツビーとニックの関係。その核心から物語がそれてしまわないように、わかりやすくしたんだ」と語る。ニックがギャツビーと共に過ごした日々の後日談となる上記場面をカットしたことで、二人の友情物語としての側面を強調させたのである。中でも、「ギャツビーの父とニックのシーンは感動的だったから削るのがつらかった」と本音を打ち明けるラーマン監督。だが、あえて父親は登場させずに「ニックの内面に集中することにした」のだという。

 ブルーレイ&DVDには、そのほかにもギャツビーとニックがデイジーの声について語るシーンなど、ラーマン監督が苦渋の決断でカットした部分が特典映像として収められている。ほぼ大半がF・スコット・フィッツジェラルドの原作に登場する場面なので、本編と併せて観れば作品の世界観をより濃密に感じ取ることができるはずだ。(斉藤由紀子)

映画『華麗なるギャツビー』ブルーレイ&DVDセット(税込み:3,980円)、3D&2Dブルーレイセット(税込み:5,980円)は初回生産限定でワーナー・ホーム・ビデオより発売中


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