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AKB高橋みなみ、24時間ラジオ生放送!マー君をゲストに呼ぶ?卒業メンバーの出演も希望!

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体調は徐々に良くなっているというAKB48総監督の高橋みなみ
体調は徐々に良くなっているというAKB48総監督の高橋みなみ

 毎年クリスマスに放送されているニッポン放送のチャリティー番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティーを、本年度、AKB48が担当することに決まり、総監督を務める高橋みなみが代表者として、31日に同局で行われた記者会見に臨んだ。先日27日の握手会を欠席し、数週間、体調不良が続いていると自身のブログで告白した高橋だが「体調は少しずつ良くなっています。クリスマスにはハッピーな声を皆さんに届けられるよう、体調管理をしっかりしたい」と意気込みを語った。

完全回復とはいかず…AKB48高橋みなみ写真ギャラリー

 当番組のパーソナリティーを女性グループが務めるのは今回が初となる。その大役に高橋は「『通りゃんせ』の音楽が流れる信号機が、この番組から生まれたということを知って驚きました。AKB48の強みはグループの一体感だと思うので、その一体感を今度はリスナーの方と共有して、一緒に番組を作っていけたらいいな。ちょうどクリスマスなので、AKBとファンの方が一緒に生の時間を過ごすクリスマス・パーティーといえるかも」とコメント。

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 24時間の生放送で、高橋は総監督としてぶっ続けでマイクの前に座るという。「番組構成はどうしますか?」という質問には「お昼や早い時間には若い娘たちに出てもらい、夜はアダルトチームの大島(優子)さんや小嶋(陽菜)さんや、できたら卒業メンバーも呼んで、今までのAKBや未来のAKBの話もしたい。猪瀬(直樹)東京都知事とか、田中(将大)投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)にも来ていただけたら」と答え、しっかりとしたプログラムのイメージがあるよう。「自分はライブでも力の配分を考えず全力でいくので、番組も24時間全力で突っ走りたい」と笑顔で、力強く語っていた。

 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して歩けるまちづくりのために「音の出る信号機」を設置しようというキャンペーン。1975年にスタートし、今年39回目を迎える。これまでの募金は41億円を超え、2,944基の「音の出る信号機」が設置された。(取材・岸田智)

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は12月24日正午から25日正午までニッポン放送(AM1242)で放送

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