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上田竜也、新生KAT-TUNに前向き「田中は田中」

 人気アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が1日、主演舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」の製作発表会に出席した。上田は席上、元メンバー田中聖のジャニーズ契約解除問題について、「5人で話し合いをして、前を向いてやろうということになっている。前を向かないとお客さんも前を向いていけない。田中は田中、KAT-TUNはKAT-TUNで気持ちを切り替えてやっていきたい」と前向きに話した。

 演劇界の巨匠・蜷川幸雄が演出を手掛ける本作。過去にはV6の岡田准一や、嵐の二宮和也も主演した蜷川の舞台に、上田は「初めての蜷川さんの舞台。光栄ですし、自分で大丈夫かという多少の緊張もあります。でも素晴らしいキャストに囲まれているので、お力を借りながら頑張って務めていきたい」と意気込みを述べた。

 さらに「岡田さんと話す機会があったのでアドバイスをもらいました。『台本のセリフを変えたら(蜷川に)怒られた』って教えてくれたので、僕は変えないようにします」と話し、スパルタで知られる蜷川の稽古についても「バイオレンス的なものは慣れている。ジャニーズの振り付けの方も厳しいので。殴られても余裕です」と力強く語った。

 蜷川はそんな上田の起用理由を「一緒に仕事をできるひねくれキャラクターはいないかと思ってね。以前、ジャニーさんが亀梨和也君を連れてこの子いいんだよって紹介してくれたことがあって。そのとき、上田君はいなかったけど、その後KAT-TUNを注意して見ると、ちょっと引っ掛かるのがいるなって。僕は角度の違う人に惹(ひ)かれるんでね、上田君に出てもらいたいと思った」と説明。

 そして、「ジャニーズはただもんじゃない集団。みんなよく勉強する。(嵐の)松本(潤)君や二宮君もそう。努力して今の立場を維持している。中途半端な役者とは違う。人間的にも面白い人がたくさんいる」とジャニーズのタレントたちに称賛の言葉を贈っていた。

 舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」は、小説家の古川日出男が蜷川のために書き下ろした戯曲。伝説の熊猟師と熊や犬の聖なる戦いの物語を軸に、その子孫である川下兄弟の愛憎が100年の時を経て交錯するさまが描かれる。会見には古川、共演の井上芳雄、鈴木杏、勝村政信も出席した。(取材・文:名鹿祥史)

舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」は2014年1月9日~2月1日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、2月7日~12日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演


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