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R-1王者・中山功太、11月なのに仕事始め 1回の給料3,800円

R-1王者・中山功太、11月なのに仕事始め 1回の給料3,800円
お寒い現状を語った中山功太

 2009年R-1ぐらんぷり王者の中山功太(旧芸名コウタ・シャイニング)が13日、都内で行われた映画『ウォールフラワー』のトークイベントに出席し、現在の生活ついて、「かつて3,800人の頂点に立ちましたが、現在は1回の給料が3,800円です」と自虐ネタを交えて報告した。

 R-1優勝後、仕事が増えるどころか、減る一方だったという中山は「もう11月になりますが、正直な話、今日が仕事始めなんです。そしてもしかしたら、仕事納めかもしれません」と自虐ネタを交えてあいさつ。続けて「昔は笑い飯さんや麒麟さん、千鳥さんによくかわいがっていただいたのですが、最近はお声が掛かることもなくなりました。今はよく1人カラオケをしています。枯れた造花みたいな生活です。バーのバイトが仕事です」と切実な表情でお寒い近況を訴えた。

 NSC在籍時、自身のお笑いの素質に疑問を感じ、やめようと思っていたこともあったという中山。しかし先輩であるバッファロー吾郎からの「君はおもろい」との評価や、千鳥のノブからの「俺らはダウンタウンになるから、お前はさんまさんみたいになれ」という言葉に勇気付けられてお笑いを続けてきたという。

 しかし現在も活動は軌道に乗っているとはいえず、今後についても「千鳥の大悟さんには『俺らがあと2ランク、3ランク売れたらちゃんと飯食わしたるからな』と言ってもらっています。3ランク上っていうのはたぶん、くりぃむしちゅーくらい売れたらってことでしょう」と先輩頼みな部分も多い様子。最近はお笑いだけでなく、バンドや落語、また84キロだった体重を64キロまで落とすなどダイエットにも力を入れ、再起をかけていると明かしていた。

 映画『ウォールフラワー』は、アメリカで「ライ麦畑でつかまえて」の再来とも評された同名小説を、原作者が自ら脚本・監督を務めて映画化した作品。壁際に立つようにひっそりと生きてきた16歳の少年の日々が、自由な生き方を信条とする兄弟との出会いによって一変するさまを描く。この日中山は、タイトルの「壁の花」にかけ、売れない壁際芸人代表として、本作の応援隊長に起用された。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ウォールフラワー』は11月22日よりTOHOシネマズシャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開


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