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ジョージ・クルーニー、CM出演を非難したラッセル・クロウを許さず

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「ごめんよ、ジョージ~」「それ、本気で言ってるのか?」 - ラッセル・クロウとジョージ・クルーニー
「ごめんよ、ジョージ~」「それ、本気で言ってるのか?」 - ラッセル・クロウとジョージ・クルーニー - (左)Fotonoticias / FilmMagic / Getty Images

 ジョージ・クルーニーは、2005年のGQ誌のインタビューでラッセル・クロウが自分の悪口を言ったことを許していないという。

ジョージ・クルーニー主演映画『ゼロ・グラビティ』写真ギャラリー

 ラッセルは、スーツの広告に出たジョージ・クルーニーを身売りしたやつだとコメント。その後、謝罪の意味も兼ねて、ラッセルはジョージに詩集を贈ってきたが、ジョージは受け取らなかったという。

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 「確かにラッセルは僕をめちゃくちゃ侮辱したことを謝罪するために詩集を贈ってきたよ。その後、彼は、『あいつはいったい何様のつもりなんだ? フランク・シナトラになりたがっているだけのヤツじゃないか』とさらに非難したんだ」とジョージはEsquire誌に最新号で語っている。

 この事件後、賞シーズンに突入し、授賞式でジョージと顔を合わす可能性があると考えたラッセルは、ことを丸く収めようと謝罪。「彼は、『あれは僕の言葉尻を捉えて報じられただけだ』的なことを言ってたと思う。僕は、『はい、はい、別に』と答えたよ」とジョージは、いまだに根に持っている様子だ。

 ジョージはレオナルド・ディカプリオとバスケの試合をした際、彼が周りに正直な人を置いていないんじゃないかと心配になったとも語っている。

 試合前、レオの友人らは自分たちの実力を息巻いていたが、いざ試合をしてみると、簡単にジョージのチームが勝ってしまったとのこと。

 「試合前に彼らが言っていたことと、実際の腕前との差を見て、事実を正直に話してくれる人の大切さが大事だということに気付いたんだ。レオはそういう人が周りにいないんだと思う」と言っている。(BANG Media International)

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