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『ウルヴァリン:SAMURAI』のTAO、日本デビュードラマへの思いを語る

『ウルヴァリン:SAMURAI』のTAO、日本デビュードラマへの思いを語る
日本のドラマに初出演するTAO

 ハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で女優デビューしたモデルのTAOが、日本のドラマへの初出演となる連続ドラマW「血の轍」への思いを語った。女優として注目される第2作に本作を選んだのは、生まれ育った日本への思いがきっかけになったという。

 本作はベストセラー小説「震える牛」で知られる相場英雄の同名小説を基にした刑事ドラマ。対立し合う刑事部捜査一課の兎沢(谷原章介)と公安部の志水(原田泰造)が、激しく火花を散らしながら一つの事件に挑むハードボイルドな内容で、TAOは兎沢と共に捜査を行う、警視庁捜査一課第一特殊班・坂上にふんしている。

 14歳でモデルデビューし、今年公開の『ウルヴァリン:SAMURAI』では華々しく女優としても歩み始めたTAO。だが“逆輸入モデル”として注目を浴びていることは「本望ではない」と本音をチラリ。「モデルを始めたときはやりたい仕事ができず、日本の方に求めてもらえない悔しさもあって海外に出ました。なので、逆輸入みたいな形になってしまうのが本望ではないというか、自分の国の人たちに認めてもらいたい気持ちがあります」とほろ苦い思い出と共に日本への愛を吐露した。

 それだけに、今回は念願の日本ドラマ出演。「楽しさもありますが、プレッシャーもあります。今回は日本の視聴者の方が多いと思うので、前作以上に日本の皆さまに観てほしい」と高まる期待を隠さない。モデルとして世界の第一線で活躍してきたが、むしろ撮影現場では「モデルとしてのキャリアに甘えたくないし、女優としてはド新人なので」と謙虚。ハリウッド大作とは違いスピーディーさを求められる日本ドラマの現場に「何テイクもできないので、一発勝負でできるように挑戦と思いながら、皆さんの足を引っ張らないように真剣にしがみついている感じです」と奮闘の日々だ。

 今後も女優業を続けていきたいというTAOは「日本とか海外だとか線引きはしていません。世界を舞台にしているといい意味で世界が狭くなって、いい作品に出たいという思いだけです」と世界を一つのフィールドとして見据えている。注目の2作目でどんな表情を見せてくれるか楽しみだ。(取材・文:中村好伸)

連続ドラマW「血の轍」は2014年1月19日よりWOWOWプライムにて毎週日曜午後10時より放送。(全4回)初回は無料放送


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