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橋爪功、空振りに終わった若村麻由美とのラブシーンを振り返る

橋爪功、空振りに終わった若村麻由美とのラブシーンを振り返る
左から石原興監督、若村麻由美、橋爪功、若村麻由美、國村隼

 CS放送「時代劇専門チャンネル」が制作したオリジナル時代劇「鬼平外伝 老盗流転」の特別上映会舞台あいさつが1日、都内で行われ、出演の橋爪功、若村麻由美、國村隼、石原興監督が出席した。撮影前、本作で若村と濃厚な絡みのシーンがあると知って楽しみにしていたという橋爪は、若村を前に、そのシーンの撮影を、ユーモアをまじえて振り返った。

 「台本ではとてもエロティックな絡みのシーンがあって、とても楽しみだった。毎日歯磨きをして待っていた」と橋爪。だが、撮影が始まるとラブシーンは「一指も触れぬままに終わってしまった」といい、監督の方針で、見る者にシーンを連想させるような演出になってしまったと嘆く。橋爪は「ハリウッドなんて爺になってもラブシーンやってるよ。あれ、ちゃんと触ってるよ」と残念そうだったが、監督のほうは、「なんだか面倒くさくてね」と申し訳なさそうな表情を浮かべて橋爪に謝罪していた。

 若村も「わたしも台本を読んで覚悟はしてました」と話し、「でも、この歳にもなって…」と不安があったことも明かした。「撮影は2月の京都で、寒いので、もうとっとと終わらせようって思ってたら、結局、手も触れることなく終わって」と振り返り、「でも、仕上がりを見たら、うまくできていて、むしろこれぞ最高のエロスかもって思いました」と笑顔を見せた。

 若村はまた、「再会」がテーマの作品で、「再会したい人はいるか?」と問われ、「岸田今日子さんに会いたい」とぽつり。「レギュラーで時代劇をよくご一緒させていただいたりしたので」と2006年に亡くなった岸田を懐かしんだが、ここでも橋爪が「岸田さん? 俺は一番会いたくない先輩だよ」と割って入り、「恐くてね。あの方独特だったし、後輩の僕は何でもやらされたりしたから」とユーモアをまじえたトークを展開、最後まで会場を盛り上げていた。

 ドラマ「鬼平外伝 老盗流転」は同チャンネル制作の「鬼平外伝」シリーズ第4作。TV時代劇でありながら、フィルムで撮影されており、7日には第19回函館港イルミナシオン映画祭2013での上映も予定されている。(取材・文 名鹿祥史)

「鬼平外伝 老盗流転」は2014年1月4日夜9時より時代劇専門チャンネル(CS292)で放送


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