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ソフィア・コッポラの内面的成熟を実感 写真家HIROMIXがモデルAMOと魅力分析

ソフィア・コッポラの内面的成熟を実感 写真家HIROMIXがモデルAMOと魅力分析
ソフィア・コッポラの魅力を語ったMCのまつゆう、AMO、HIROMIX

 ソフィア・コッポラの監督作『ブリングリング』のトークイベントが12日、渋谷のシネクイントで行われ、登壇したモデルのAMOと写真家のHIROMIXが、それぞれの視点からソフィア映画の魅力を語った。

 ソフィア・コッポラといえば、1990年代からガーリー・カルチャーをけん引し映画監督として活動。またプライベートでは2006年に母親になっている。彼女と以前から交友があるHIROMIXは、先日プロモーションのために来日した監督と対面した際の印象を振り返り「(昔の)少女っぽい感じからお母さんになられてすごく『先生』っぽくなっていました」と内面的に成熟していたと説明。

 また最近のインタビューでもソフィア自身の変化を感じ取ったようで「倫理観も、若い頃はふざけていたりしたけど、人の親になって改めて(当時)はじけすぎていたと気づくこととかもあると言っていました」と語った。

 一方、青文字系と呼ばれるファッション誌で活躍するAMO は、まさに1990年代生まれ。ソフィアの長編デビュー作『ヴァージン・スーサイズ』公開時は小学生で、中学生の頃に初めて『ロスト・イン・トランスレーション』をDVDで観たという。『ヴァージン・スーサイズ』についてAMOは「お部屋の中にあるお洋服ひとつにしても、マニキュアが置いてある場所にしても、女の子にとって大事にしているものを理解して映像の中で描いているなと感じていました」と当時の心境を熱弁。『ブリングリング』についても「今の世代の子たちの感情にもちゃんと理解があって、それを忠実に描いている」と絶賛。ソフィアのガーリーな目線は、母親になっても変わらないと感じたようで「ソフィア自体がいつまでも少女なんだなって思いました」とその魅力を分析していた。

 同作は無軌道な少年少女たちが引き起こした、被害総額3億円に上る実際の窃盗事件を映画化した青春ドラマ。セレブにあこがれるニッキー(エマ・ワトソン)ら5人の若者が、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルームらハリウッドセレブの豪邸に侵入し盗みを繰り返す姿を描く。(中村好伸)

映画『ブリングリング』は12月14日より渋谷シネクイントほかにて公開


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