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美人エッセイスト犬山紙子、フランソワ・オゾン新作『17歳』は「ピュアでグロテスク」

美人エッセイスト犬山紙子、フランソワ・オゾン新作『17歳』は「ピュアでグロテスク」
美人エッセイスト犬山紙子

 「負け美女」「嫌われ女子」などの著者である美人イラストエッセイストの犬山紙子が4日、シネマート六本木で行われたフランソワ・オゾン監督の新作『17歳』のトークイベントに出席し、「17歳のピュアな部分だけでなく、グロテスクな部分も描かれていると思った」と本作の魅力を語った。

 映画『17歳』は、『スイミング・プール』『8人の女たち』などで知られるオゾン監督が、少女から大人へと変化を遂げる17歳の女子高生の心理とセクシュアリティーをあぶり出す青春ドラマ。SNSで知り合った不特定多数の男たちと性交を重ねる美しい少女の、行動の裏にある揺れ動く心情を繊細に描いている。

 「自分が17歳だった頃を思い出しながら観るとグッとするシーンがあった」と語る犬山は、「タバコを吸ったり、口紅を塗ったり、シャンパンを飲んだりするシーンなど大人びていくところを見ると、わたしもそうものに憧れていたなと思った」と懐かしそうに回顧。さらに自身が17歳だった頃について「女子高育ちだったので、大人に比べて世界が狭かった。周りは両親と先生と友達だけで、女を持て余して発酵していた。体は大人びているけど、両親に甘えたりするところはまだ子どもで、そういうところがグロテスクだった」と振り返った。

 また、主人公イザベルを演じたモデル出身のマリーヌ・ヴァクトについて、犬山は「引き寄せられる美しさ。同性でも見とれてしまう」と絶賛。劇中、登場するベッドシーンについても「心情を描こうとしているので全然エロさはなかった。エロいというよりも美しかった」といい、「主人公の美しさや、シャーロット・ランプリングの登場シーンにも注目してほしい」と本作の見どころをPRした。(取材・文/波江智)

映画『17歳』は2月15日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国区公開


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