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監督に出演を熱望された池脇千鶴、物語のキーとなる母親役に挑戦

監督に出演を熱望された池脇千鶴、物語のキーとなる母親役に挑戦
イマジネーションを膨らませて母親役に挑んだ池脇千鶴 - (C) 2012 Nice Rainbow / Ishii Katsuhito

 2月15日から小学生以下無料(保護者の同伴要)で全国公開される映画『ハロー!純一』に出演する女優・池脇千鶴が、初共演となる満島ひかりの印象や自身の役柄、石井克人監督について語った。

 本作は、石井監督が若手二人(川口花乃子・吉岡篤史)を共同監督&脚本に起用し、「世界の子どもたちに映画や映画館を好きになってもらいたい」という思いから自主制作したラブコメディー。仲良し小学生6人組の喜怒哀楽を描いている。

 物語のキーとなる母親を演じる池脇については、石井監督が彼女しか思い浮かばないと配役を熱望して出演が決定。石井監督は池脇の「YES」の返事に安堵したというが、「こちらこそ本当にうれしい」と池脇も満足げだ。過去に複数回、石井監督と仕事をしたことのある池脇は、「やっぱり面白くて、気持ちいいですね」と石井組ならではの現場を振り返った。

 出演シーンは決して多くなく、撮影も2日間だったという池脇。「台本を読んで、子どもの悲喜こもごもがかわいらしくって、笑えて、感動するところが良かった」と出演の決め手を明かし、「わたしは結婚していなくて、子どももいませんが、だらしのない夫についつい日ごろのうっぷんもたまり、ぶつけてしまうという気持ちはわかります。あとはイマジネーションをひたすら膨らませて、自分の母のことを思い浮かべたりして」と役に臨んだ。

 教育実習生・アンナ先生役の満島には「明るくってかわいらしい人」という印象を抱き、「子どもたちと戯れて、皆に慕われて、アンナ先生そのものになっていたのでは」と絶賛。石井監督が奏でる子どもたちの愉快なストーリーに満島、池脇が添える輝きにも注目だ。(編集部・小松芙未)

映画『ハロー!純一』は2月15日よりイオンシネマ幕張新都心ほか全国公開


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