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永作博美、初共演の宮本信子に尊敬の念…「襟を正された」

永作博美、初共演の宮本信子に尊敬の念…「襟を正された」
初共演でお互いの印象を語り合った宮本信子、永作博美(左から)

 女優の永作博美が15日、都内で行われた連続ドラマW「私という運命について」の完成披露試写会に出席し、初共演の宮本信子の印象を語った。永作は、大ベテランの宮本について「正面でしっかりお芝居をされている方。久しぶりに襟を正された気分だった。その心意気についていこうと思った」と尊敬の念を明らかにしていた。この日は、永作、宮本のほか、脚本の岡田惠和、監督の瀧本智行も登壇した。

 その永作について、宮本は「かわいくて、気が強くて、負けん気の強い人。撮影中はよく話した」と明かすと、現場はドラマというよりは映画の撮影のような雰囲気だったとコメント。「とても気持ちがいい環境で、そこに入れてうれしかった」と振り返っていた。

 本作は女性にとっての恋愛、結婚、出産、そして死とは何かを描いた直木賞作家・白石一文の小説を映像化したヒューマンラブストーリー。景気が低迷する1993年を舞台に、大企業で女性総合職第1号として働く主人公・冬木亜紀(永作)の姿を描く。宮本は、元恋人・佐藤康(江口洋介)の母親・佐智子(宮本)を演じており、ほかに江口洋介、池内博之、森山良子らが脇を固める。

 運命に翻弄(ほんろう)される主人公に絡め、同じような環境の人たちにアドバイスを求められた永作は「もがき苦しみながら生きていくしかない。一人じゃなく、みんなそんな思いで生きているんだと思えば乗り越えられる。本当にどうしようもない時は、わたしは忘れてしまうことにしています」と語った。

 宮本も「生きているということが、そもそもへこんだり、はじけたり、泣いたり笑ったりすること。でも本当に困った時はじっとしているのもいい。そのうちに元気になります。そして支えてくれる人を大切にすること」とアドバイスを送っていた。(取材・文 名鹿祥史)

連続ドラマW「私という運命について」は3月23日よりWOWWOWプライムにて、毎週日曜夜10時放送(全5話)


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