シネマトゥデイ

シネマトゥデイ

リメイク版『オールド・ボーイ』のポスターデザインをめぐり訴訟

リメイク版『オールド・ボーイ』のポスターデザインをめぐり訴訟
スパイク・リー監督 - Jim Spellman / WireImage / Getty Images

 アカデミー脚本賞にノミネートされた映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』などの名匠スパイク・リー監督が、リメイク版『オールド・ボーイ』のポスターデザインをめぐり訴訟を起こされていることがThe Hollywood Reporterなどにより明らかになった。

 リー監督や彼の製作会社フォーティ・エイカーズらを相手取って訴訟を起こしているのは、グラフィックデザイナーのファン・ルイス・ガルシア。ガルシアは昨年11月、『オールド・ボーイ』のポスターデザインを広告代理店から発注され、アイデアやイメージをプレゼンし採用されることになったものの、提示されたギャラがあまりに安かったため、断ったという。しかし、ガルシアによれば彼のアイデアが無断で使用され、一銭も支払われていないばかりか、異議を申し立てたところ、不服を申し立てるのなら法的措置を取ると代理店に脅されたという。

 この対応について、リー監督本人の助けを得るべく公開状を出したところ、リー監督は自らのツイッターで、「彼を雇った覚えもないし、名前も知らない。僕に訴えてくるなんて、安っぽい手法だ」と取り合わなかった。

 そのガルシアがついに、カリフォルニア州連邦裁判所に対し、リー監督側への告訴を提出。内容は、「被告が、原告に相応の使用料を支払った場合にのみ、ポスターデザインを使用し、またマーケティングのために活用することを認めるものであったが、支払いは全くなされていない」というもの。今のところ、リー監督側からの正式コメントは得られていない。『オールド・ボーイ』は6月28日より日本で公開される。(鯨岡孝子)


【関連情報】

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

  • 『オールド・ボーイ』を見た【映画】土屋ガロンのコミックを韓国のパク・チャヌク監督が映画化したクライムサスペンスをスパイク・リー監督がリメイク from カフェビショップ (2014年11月12日 7時35分)
    「オールド・ボーイ」 韓国映画のハリウッドリメイク作。 監督はスパイク・リー。 スパイク・リー監督は最近どんなの作ってるんすかねえ。 昔は、人種問題とか政治的なものとかやってたイメージなんすけど、 韓国映画のリメークとかやるってことは あんまり撮りた… ...[外部サイトの続きを読む]
[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 記事
  2. 2014年
  3. 6月
  4. 2日
  5. リメイク版『オールド・ボーイ』のポスターデザインをめぐり訴訟