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浅野忠信&二階堂ふみ、濃密な禁断の純愛シーン挑戦を振り返る

浅野忠信&二階堂ふみ、濃密な禁断の純愛シーン挑戦を振り返る
「禁断の愛」を交わす場面に挑戦した浅野忠信と二階堂ふみ

 俳優の浅野忠信と女優の二階堂ふみが2日、都内で行われた映画『私の男』のプレミア試写会に、高良健吾、藤竜也、熊切和嘉監督と共に登壇し、二人で挑んだ劇中の禁断のラブシーンについて語った。

 桜庭一樹の直木賞受賞作を『海炭市叙景』などの熊切監督が映画化した本作。流氷に閉ざされた北海道・紋別と東京を舞台に、孤児になった少女・花(二階堂)と、彼女を養女として引き取った遠縁の男・淳悟(浅野)による禁断の愛を描く。現地時間19日から行われる、第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門への出品も決定した。

 劇中で「父娘」を演じ、互いの指をなめ合うなど、濃密で美しいシーンに挑んだ浅野と二階堂。浅野は、二人が愛情を交わす場面を「きちんと表現したいと思っていた」といい、「ふみちゃんには感謝しています。初めて見た時から芝居のリズムも僕の求めていた以上のものだった」と二階堂を絶賛。さらに撮影について「外は雪が降っていて。水を使ったシーンでは最初は少し温かい水を使っていたのですが、撮り直しで水道水を足したんです。すごく冷たかったですね。二人とも密着したままで次のシーン(の準備ができる)まで待っていました」と振り返る。

 また熊切監督との出会いに運命的なものを感じて本作への参加を決めたという二階堂も、「象徴的なシーンで、幻想的なシーンに仕上がっています。現場では濃密な時間を過ごすことができた」と体当たりで臨んだシーンについて明かした。

 そんな二人の演技を熊切監督も絶賛。「この作品を描くとき、性的なシーンは必要だった。大事なシーンで、匂い立つようにしなければと思った。生身の二人の、素晴らしい演技に興奮しながら撮っていた」と渾身の仕上がりであることをアピールしていた。この日は映画の舞台となる流氷の街・紋別にちなみ、紋別のご当地ゆるキャラ・紋太も、本物の流氷を持って登壇した。(福住佐知子)

第36回モスクワ国際映画祭は現地時間6月19日~28日まで開催
映画『私の男』は6月14日より新宿ピカデリーほか全国公開


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