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赤ペン瀧川先生、『クラッシュ』ポール・ハギス監督の仕掛けたわなに降参!

赤ペン瀧川先生、『クラッシュ』ポール・ハギス監督の仕掛けたわなに降参!
イベントに出席したブルボンヌと赤ペン瀧川先生

 リーアム・ニーソン、オリヴィア・ワイルド、ミラ・クニス、ジェームズ・フランコら豪華キャストが出演したポール・ハギス監督最新作『サード・パーソン』の試写会が5日、TOHOシネマズ日本橋で行われ、なんでも添削家の赤ペン瀧川先生と、女装パフォーマーのブルボンヌが本作の見どころを解説した。

 脚本を担当したクリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』と、自身が監督・脚本を手掛けた『クラッシュ』が、2年連続でアカデミー賞作品賞を受賞するなど、輝かしい経歴を持つハギス監督。その鬼才の最新作とあってこの日の客席はほぼ満員となった。

 観客の期待感が充満した会場で瀧川先生は、120枚のスライドをスクリーンに映し出しながら、本作をより深く楽しむためのポイントを解説。「完成度が高い職人芸。極上のミステリーだった」と切り出すと「伏線がすごくて、仕掛けが満載。ポール・ハギスがわなの達人であることは知っていたのに、それでも全部のわなにかかってしまった。(自分が)だらしない。あまりにも悔しくてすでに3回観てしまった」とすっかり参ってしまった様子。

 さらに瀧川先生は「群像劇にありがちな、登場人物がどこかですれ違って。というドラマではなく、全く違う物語が一気にまとまる、『ハギス』マジックとしか言いようのないドラマ」と興奮を隠せない様子で、「もし今日、友達同士で来たのなら、すぐに居酒屋を予約した方がいい。観た人の数だけ真実があるので、友達がどう思ったのか知りたくなるから」と力説。

 その言葉に「わたしは予備知識なく観たけど、ぐいぐい引き込まれた。2回か3回観ないと本当の答えにたどり着かないかもしれないわね」とうなずいたブルボンヌは、「瀧川先生が居酒屋を予約してと言ったけど、だったらうちの店(新宿2丁目の「Campy! bar」)を予約してね!」とちゃっかりアピールし、観客の笑いを誘っていた。(取材・文:壬生智裕)

映画『サード・パーソン』は6月20日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開


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    「サード・パーソン」 うーむ。 作家の話。 作家は自分の体験を創作に昇華して 小説を書く。 この映画の主人公の作家が 執筆している小説の内容が映像として出てくる。 大雑把には3つのストーリーです。 作家と愛人。 アメリカ人と異国の女。 息子に会えない女… ...[外部サイトの続きを読む]
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