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安田美沙子、子宮頸がんのヒロインに「他人事じゃない」 役への共感を明かす

安田美沙子、子宮頸がんのヒロインに「他人事じゃない」 役への共感を明かす
安田美沙子

 女優・安田美沙子の主演映画『いのちのコール ~ミセス インガを知っていますか~』の公開初日舞台あいさつが7日、東京・シネスイッチ銀座で行われ、結婚直前に突然、子宮頸(けい)がんの告知を受けて苦悩する主人公を演じた安田が「同じ女性として、(女性の病気は)他人事ではありませんでした。それでも希望を失わない主人公に共感して演じさせていただきました」と撮影を振り返った。この日は、共演の山口賢貴、国広富之、そしてメガホンを取った蛯原やすゆき監督も登壇した。

 本作は、子宮頚がんで闘病生活を送っていた渡邉眞弓さんの手記に基づいた映画化作品。子宮頸がんで子宮と卵巣の全摘出手術を受けるが、周囲の病気に対する無理解から孤立してしまう高校教師・たまきを、安田が演じている。企画者の渡邉さんはクランクインの直前に他界したという。

 安田は「撮影開始の時は独身でしたが、今年の3月に結婚し、年齢も32歳と、ちょうどたまきの年齢になりました。家族ができて、大事な人を失いたくないという気持ちも、大事な人に(病気になって)申し訳ないという気持ちも、少しわかるようになりました」と自身のプライベートに重ねながら、主人公への共感を明かした。

 「(企画者の)渡邉さんは、僕とこの映画を進めていたとき、すでに余命宣告を受けていたということを、後で知りました。すごくパワフルで、この映画を絶対成功させようとおっしゃっていた。きっと喜んでくれていると思います」と蛯原監督は渡邉さんをしのびつつ、公開日を迎えた感慨を語った。

 一方、同席した国広は「結婚式や披露宴のプラン作りで、美沙子ちゃんがご主人とケンカしているって、さっき聞いたんですよ」と楽屋での様子を暴露。「結婚しても、男はまだ子供だから、奥さんが育ててあげてください」とアドバイスすると、安田は「母のような気持ちでしょうか。まだまだ甘えたいのですが」と笑っていた。(取材/岸田智)

映画『いのちのコール ~ミセス インガを知っていますか~』はシネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開 また同館では27日まで女子高校生を対象に無料上映を実施


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